龍一郎の熱は下がらず、只今３９度。。。
明け方に、「ママ、怖い夢を見たよ。富士山が噴火して、人が一杯死んじゃったんだ。」と泣きながら起きてきました。（ここではStram.ストロモニウムを投入。）
俊太郎と一緒に園へ預けて、ルディの講義を聞きに行くはずだったけど、お休みまします。本人は「園に行って寝てるよ。」って言うんだけど、こんな時にママが側にいないでどうするのよ！ってことで。
とにかく、熱を上げるのにどんどんミネラルが消費されているので、ミネラルセットは粒でもあげるし、水にも溶かして、水分補給も忘れずに。
熱の抑圧になってしまうので、頭を冷やしたりせず、熱めのお湯で足湯を数分。あとは、頭蓋仙骨療法のお手当てをして安静に。
あとは、身体の反応の正しさを信じて、見守るのみ。こうして、熱を出しながら、体の中の老廃物とともに様々な拘りを手放しつつ、自己と非自己を見分けるための力を手に入れようとしているんですね～。
熱では決して死なない。
もしも、熱で死ぬとしたら、それは人間の浅知恵で熱を抑圧した時。髄膜炎や脳炎が起こるのは、熱を抑圧するから。。。
そんな、熱という自然の為す治療のことを考えると、この上なくすばらしいアートだなぁ、なんて感動したりします
渦中の本人は、大変だけど、ほんの一時を堪えれば、すっきりと一皮剥けた自分に出会えるのですからね♪熱や発疹、下痢に嘔吐にとびひや水いぼ。それらの症状を抑圧することなく乗り越えた我が子たちの輝きが増すのはこの目でみて経験済みですから、怖いことなんてないんです
今日の講義に行く人たちは、どうぞ楽しんできてください！クラシカルホメオパシー（ケンティアンメソッド）への鎮魂歌を。。。
◆カナダから世界のホメオパシー界に一石を投じたルディーがやってくる
http://www.jphma.org/topics/topics_50.html
（高いけど、一般の人も参加できますよ♪）
あ、レメディのこと書くの忘れた～（笑）。
必要があれば症状にあわせてレメディもとります。発熱を押し進めてくれるレメディは抑圧になりません。勘違いしてる人がいるんだけど、レメディは熱を下げませんよ～。出し切らせるのです！結果、熱が下がるんだけど...。
Acon.、Bell.、Ars.、Puls.、Gels.、Stram.、Cupr.、Pyrog.、Rhus-t.、Bry.などなど。。。
熱のレメディもたくさんありますので、寒気の有無、顔色、手足の温度、喉の渇き具合、機嫌の良し悪しなどなど、症状を見て決めてあげましょう♪
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