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量子場的 女神発掘の旅

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ぴろこ☆女神

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2008.10.01
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カテゴリ:世の中

某都民のみなさんも、そうでない方もおはようございます♪

今日は、都民の日ということで息子達は二人ともお休みです。そんなわけでこれから外出しちゃいますが、つまらないダジャレを思いついたので。。。



某都民=暴徒民



「某都民」は、東京事変の曲です。カッコいい曲なので、カラオケでデュエットしてみたりするのですが、意外に難しい。。。歌詞も好きです♪歌詞は林檎ですが、曲は浮雲です。


◆某都民
http://jp.youtube.com/watch?v=-aA-u1uoel0

◆歌詞
http://www.kashinavi.com/song_view.html?24166



そして、暴徒民。

昨日届いた田中宇氏のメルマガに「ヲイヲイ~!」ということが書かれていました。以下、ちょっとだけ引用しますが、興味のある人は全文読んでください。

◆米経済の崩壊、世界の多極化 2008年9月30日 田中 宇
http://tanakanews.com/080930multipolar.htm

===

▼暴動鎮圧の準備をする米軍

 米政府は、反政府暴動が起きると予測しているらしく、10月1日から、米陸軍の実働部隊を米本土に駐留させることにした。150年前の南北戦争以来、米軍(州兵以外の連邦政府軍)は実働部隊を米本土に配備することを法律(Posse Comitatus Act)で禁じられており、今回は「テロ対策」を名目に、例外として禁を破った。名目はテロ対策だが、駐留部隊は、敵を殺さずに抑制する技能や、道路封鎖など、米国民が起こすかもしれない暴動を鎮圧するための訓練をすると、国防総省傘下の「アーミータイムス」が報じた。(関連記事その1、その2)

 駐留期間はとりあえず1年だが、その後も恒久的に延長される見込みだ。今後、金融危機が不況と財政難、貧困増へと波及し、米国民の怒りが拡大して爆発するころには、来年1月からの米次期政権になっている。もしオバマが大統領になったら、史上初の黒人大統領が、150年ぶりに米軍を米国内で戦闘させて黒人暴動を鎮圧し、オバマは黒人から裏切り者と非難される事態になりかねない。

 米国民の潜在的な怒りは高まっているが、今のところ反政府暴動がすぐに起きそうな兆候はない。それなのに米政府は、早々と米軍の暴動鎮圧部隊を配備する。やたら手回しがよく、自作自演的だ。まるで、貧困層の怒りを高めると知りつつ銀行救済を挙行し、財政破綻を予測しつつ財政支出を拡大して、究極の軍事費拡大としての国内反政府暴動の発生を扇動しつつ、暴動鎮圧の米軍部隊を訓練しておくという隠された戦略があるかのようだ。

 米政府は、以前からこのパターンの策略を展開してきた。2005年にハリケーン「カトリーナ」が米南部を破壊した時、浸水して混乱するニューオリンズで略奪や暴動が起きているという誇張報道が流され、誇張情報に基づいて米政府は軍隊を派遣し、有事を理由にホワイトハウスが州知事から権限を剥奪した。派遣された米軍は、貧困層の市民の怒りを扇動する言動を繰り返した。同時に米政府は、詳細を決めずに「ハリケーン復興予算」として前代未聞の2000億ドルの支出を計上した。だが、ハリケーンと全く関係ない分野に財政の大盤振る舞いをした挙句、カトリーナから2年がすぎても、被災地はろくに復興しなかった。(関連記事その1、その2)

「有事」が誇張され、暴動が扇動されて、禁制のはずの米国内への軍隊駐留が挙行され、同時に無関係な分野にまで財政の大盤振る舞いが行われる。このパターンは、今回と、05年のカトリーナ、それから01年の911事件後の事態にも共通している。911後、イスラム教徒だというだけで無実の米市民が当局に拘束されて怒りを扇動される一方、テロ対策の名目で財政の無駄遣いが続けられた。(関連記事その1、その2)

 この傾向は現ブッシュ政権のみならず、90年代のクリントン政権時代にもテロ対策の名目で貧困層の米市民に対する抑圧が行われたし、80年代のレーガン政権時には「麻薬戦争」の名目で、似たような抑圧と予算支出拡大が行われた。米政府による、国内有事体制の誘発と、財政破綻を招く異様な浪費の傾向は、以前からのものだが、ブッシュ政権になって急拡大した。有事体制の誘発で政府の権限を拡大し、財政拡大によるキックバックで私腹を肥やすという腐敗の構図なのかもしれないが、こんなことを続けていると、いずれ米国は社会的にも経済的にも崩壊する。

===以上、引用終わり

暴徒もつくり出せるんですね。考えてみれば簡単な話。善意の市民からすりゃ、わざわざ暴動をつくり出す意味が解らないけど、私達ってばお金のためにわざわざ戦争がつくり出されてきた世界に住んでるんですものね。


ここ(ミクシィ)で「お金に執着する世界は終わる」と書いてから約2年。自分なりにお金への執着を手放してきました。そして、何かと闘うことも手放した。だから、私は某都民ではあっても、暴徒民にはならない。。。


けど、世界の仕組みについていろいろと知るのは面白くって、ついついあちこちを読み漁ってしまいます。読んだものが事実かどうかは解らないけど、個人的には、新聞やテレビで言ってることよりもよっぽど信憑性を感じてしまいます。


例の植草一秀氏の文章も面白かったですよ♪

◆米国金融安定化法案否決と新自由主義の終焉
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-c593.html

そして、小泉・竹中つながりで、今後の選挙について書いてるなわさんのつぶや記も紹介しておきます。

◆マスコミが小沢政権樹立をお膳立て
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki0802-01.html


あ、そうそう!みなさん、金融(銀行)がどうやってできたか知ってますか?お金の話をするなら、ここを押さえておかないとね♪小学生にもわかるように書いてあって面白いです。

そっか、銀行業は「ズル」から始まったんだ~。どうりで、昔から全く金融に興味がなかったわけだわ。。。

◆なぜ反ロスチャイルドなのか(1)-お金の仕組み-
http://anti-rothschild.net/main/01.html

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1790年の発言)


なるほどね~♪お金さえコントロールできれば、イコールそれは絶大な権力だもんね。


金融には興味ないんだけど、学生時代は3年間カジノのディーラーやってました。嵩む合宿費やスキーのマテリアル代を稼ぐにはいいバイトでした。池袋、上野と勤めたのち、最後には新宿歌舞伎町に辿りつきました。

今更だけど、若いうちにすごいものを見ておいてよかったと思います。一晩ですごい額のお金が動くんですよ!札束が飛び交うのです。人の栄枯盛衰が一晩のうちに繰り広げられます。最初は勝っていても負け始めたら止まらない。

みな、勝っていた分を取り返そうとキャッシングマシンに走るのです。でも、そのお金も店と他の客の吸い込まれる。

そして、私自身は当然自分のお金は使わないわけですが、それでもツキの流れには逆らえないのを何度も体験しました。ブラックジャックに入っていても、どうしても「21」しか出ないときがある。するとお客さん帰っちゃうから、勝ちすぎも問題。

逆にバースト続きで、どんどん店のチップが減っていくこともしばしば。こんな時は、ニューカードに変えようと、カードカットの仕方を変えようと、何をしても流れを変えられないのです。そんなときには、ディーラー交代するしかない。。。

そんな経験があるからか、株も含め、ギャンブルには全く興味がないのです。だって、ギャンブルって誰かからお金を横取りしたりされたりするだけなんですもの。一歩引いたところから眺めると、どっちもおバカに見えちゃうのです。美味しいのは店だけ。コミッションは絶対に入ってきますし、そもそもゲームのルール自体が店が負けないように出来てるわけで。。。

今やお金にも興味がない。必要にして十分ありますから。なので、引き寄せの法則とかも興味ない。そもそもの不足感がないから、求める必要がないのです。

「もっと!」「たくさん!」っていう淋病マヤズム精神は卒業できたのかな、なんて思います。


あ、いかん!調子に乗ってかいてたらこんな時間に!そろそろお出かけしまーす!!


注:
ここで私が紹介したサイトなどは、そこで書かれていること全てを私が指示しているというわけじゃありません。読み物として面白かったよってスタンスです。なので、みなさんも、自分で読んで自分で考えてみてね♪

鵜呑みにするんじゃ「烏合の衆」の一員ですから。。。

 

 

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Last updated  2008.10.01 10:08:41
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