今朝、読書をしに訪れたファミレスで早めのランチをしました。ランチというか、実はモーニング(笑)。モーニングが終わる11時ギリギリに注文。
レタスとトマト、チーズのトーストサンドに付け合せのフライドポテト。ふと、「意識的」に食べてみようと思いつき、ポテトをまじまじと見つめ、それからよーく噛んで味わって食べてみます。
以前、寅子先生が栄養セミナーで「噛めば噛むほど栄養吸収になるのは、身体がその食べ物を受け容れる準備が整うからだ」とおっしゃっていたことを思い出しました。
そして、思考は量子場の方へ。。。
よく観たり、よく噛んだりして意識的に食べることで、その食べ物のイメージが潜在意識を司る小脳に送られる。そして、その小脳は神経を介するのではなく、量子に働きかけることにより、その食べ物を受け容れる準備を身体に起こす。
ポテトを食べるのであれば、ポテトをより効率的に消化する酵素を分泌したり、ポテトに含まれるミネラルをより吸収すべく腸が準備したり。。。
こうして「食べる」ということに意識的に関わることで、イマココでポテトを食べることが次のイマココ(未来)で最大にその成果を発揮するんだわ♪なんてことを考えていました。
そして夕方。。。息子たちと3人で夕食をとっていた折、俊太郎が一足早くご馳走様をしたかと思ったらテレビのスイッチをパチっと入れたのです。
「ちょっと待ってよぉ~!ママも龍一郎もまだ食べてるんだから、テレビはまだぁ!」
といいつつ、朝のポテトのことを思い出しました。
そっかぁ!だから「ながら食い」は良くないって言われてるんだ~!
ワカメの味噌汁を飲みながら、大脳の中はテレビのイメージで一杯。それじゃあ、身体はどんな状態でいるっていうのか。。。
例えば夕方のニュースでやれ殺人やら世界恐慌やら病気の流行やらについて流れていたとしたら?それを観たイメージが小脳の潜在意識を介して不安や恐怖などの状態を身体に反映させているわけで、とてもじゃないけどワカメの味噌汁を消化吸収するのに適した状態になっているわけがないのです。
食べる時は食べる!
それが一番食べるという行為の効果を上げるということに繋がるのですね♪
で、テレビを観る時は観る!でもいいんですが、実際、自分に起こったわけでもないニュースを観て、それにより身体を恐怖の状態にする必要があるのか私には疑問です。テレビによってもたらされたイメージが知らないうちに潜在意識に刻まれ、それが量子に働きかけ、自分にもニュースと同じような現実を創造するのかもしれないのですから。。。
観るものがCMだったとしたら、当然その商品が欲しくなるようなイメージをガンガン植えつけられること間違いなしですね♪だって、テレビや新聞といったマスメディアにとっての商品はメディアによって洗脳された(コントロールされた)視聴者や読者なのですから。番組や新聞そのものが商品だと思ったら大間違いなんですよ~。私達視聴者、読者がメディアによって洗脳され、商品化されてスポンサーに売られているのです。自分が商品になったっていいっちゃいいのですけどね。。。
そんなわけなので、私はほとんどテレビを観ないのです。新聞も取ってないし。。。でも、量子場を自由に操れるようになったのなら、そんなテレビの影響も何のその!になるのかな?なんて期待してます
あ、でもそうなったとしても、テレビも新聞もなんだか必要ないなぁ。。。(笑)
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