「人」になる
昨夜は開業にあたり、たくさんのメッセージやお申込(!)をいただき、本当に感激しました♪まだまだ、HPを開いただけですが、実際のセッションでは、誠心誠意を尽くし、皆さんの自分探しの旅の伴走をしていければなと思っております で、いただいたメールのひとつにこんなことを書いてくださった方が...。 === 「囚」ってわかりやすい漢字だなぁと思いました。 「周りの口(かこい)を取り払って人にするお手伝い」なのね! === う~ん、その通りっ ちょうど、昨日読んだOSHOの講話にもそんなようなことが書かれていたんですよね。 === 真の教育は、あなたの中に隠れているものを--神があなたの中に宝として入れておいたものを--取り出し、発見し、明らかにし、あなたを輝かせるためのものだ。 そして、この言葉のもうひとつの意味は、もっとずっと奥深い。 educationはeducareという言葉からきている。それは、あなたたちを闇の中から光へ導く、という意味だ。途方もなく深い意味だ。あなたを、闇から光へと導く。『ウパニシャッド』は「神よ、我らを、虚偽から真実へと導き給え」--「アサト マ サドゥガマヤ」という。「神よ、我らを、死から不死へと導き給え」--「ムリチョル マ アムリタムガマヤ」。「神よ、我らを、闇から光へ導き給え」--「タマソ マ ジョティルガマヤ」。これこそ、まさに「教育」の意味だ。 「タマソ マ ジョティルガマヤ」--闇から光へ 人間は闇の中に、無意識の中に生きている--そして、人は光に満ちることができる。炎はそこにある。ただ、それは燃え立たせられなければならない。意識はそこにある。ただ、それは目覚めさせられなければならない。人は、すべてを与えられている。あなたたちは、それを自分の中に持ってきている。 ===Osho, The Secret, #2,邦訳『ニューチャイルド』(OEJ刊)より引用 引用もとの文章はosho.comのライフスタイルにある「今月の講話」でしばらくの間は読めるはずです。 http://www.osho.com/magazine/lifestyle/oshoyoga.cfm なんだか、私たちはすでに「人」でいるような気でいますが、実は、囚われている限り、無意識の中で生きている限りは「人」にすらなっていないのかもしれません。 真の「人」になる時というのは、つまりは自分が神と同様にただ「在るもの」でいられるようになった時なのかもしれません。 「意識(アウエアネス)、意識そのもの、純粋な意識......そうなって初めて人は満たされる。そのとき生は祝福になる。」 OSHO === 昨夜は年賀状の印刷に手間どって、3時くらいまで格闘(笑)。そのままソファで朝を迎えました。そして、今もなお印刷続行中...。 午後からは、今年最後の量子場調整講座に出かけてきま~す ☆お知らせ☆ 【セラピールーム True seeds】 来年1月21日にスタートアップお茶会開催しま~す♪ 参加費無料!子連れOK♪奮ってご参加下さ~い 詳細はコチラ↓ http://trueseeds.web.fc2.com/new.htm