2009/11/26(木)17:06
とんだ勘違い
日曜日の深夜のことでした。
寝ている私にパパがあわてた顔で
「ね、おしり冷たいけど・・・もしかして破水じゃない?」と。
私もあわてて飛び起き触ってみると確かに濡れてる。しかも布団まで。
これは破水だと二人して急いで着替えと入院の準備をして
寝ているぴろを無理やり起こし病院に行ってきました。
破水したこと、二人目の出産だということを言うと
着くなりすぐに分娩台へ。
心の準備ができてないままこのまま出産なの~と思っていたら
結局間違いでした。
どうやら私寝ている時にもらしてしまったようで・・・(お恥ずかしい)
助産師さんにもかなり笑われました。
でもとりあえず朝まで待って先生の診察を受けてから帰るようにとのことで
泊まることになりました。
部屋に移る前におなかの収縮を調べたのですが
陣痛のように定期的に収縮が起きていて
「このまま間隔が縮まってきたら教えてね」と言われました。
おなかの子もビックリしたでしょうね
出てくる気もないのに親二人あわてたもので
出なきゃいけないのかな~って思ったのかもしれません。
朝の検診でも先生にまだみたいだねと言われ
とんだお騒がせして帰ってきました。
よかったことと言えばその日お母さんが台湾に来る事になっていたので
パパがお休みをとっていたことと
入院の予行練習ができたこと。
部屋で寝かせてもらえて必要なものとかが分かりました。
家に帰るとみんなどっと疲れが。
ぴろも幼稚園休むことになってしまってほんと申し訳ない。
もうしっかり心の準備と荷物の準備できたから今度は大丈夫!
あ~ほんととんだ一日でした。
病院帰りに朝マックしてきました。(急いで連れ出したのでぴろパジャマです)
台湾人の男の子と普通に中国語で会話していました。
別の子を見ているようなそんな気分でした。