潮干狩り（2 歳0ヶ月)

先週末、姫路まで潮干狩りに行ってきました～！ 砂遊びもできるし、貝も取れるし、こりゃりぃたん喜ぶぞ～というわけで潮干狩り行き決定。 しかし、遠い昔に行ったことあるような気もするけれど記憶はないので旦那様も私もほぼ初めて状態。 何事も調べていかないと気がすまない私はネットで準備するものなどを調べ、干潮の時間も調べ… 干潮って日によって時間がバラバラで、前後2、3時間がよく取れるんだって～。そんなことも知らなかったよ。 （ちなみにうちの旦那様は行き当たりばったり派なので頼りにならず。 いつもどこのツアーが一番安いか、どこに行くのか、何がいるのか、調べるのは私の役目なのです。) 目的地手前のムサシでバケツや熊手や網を購入。（現地でも購入可だった) 12時前に到着すると駐車場は既にほぼ満車。潮干狩りってこんなにいっぱい人がくるんだね。 とりあえず海の家で腹ごしらえし、ベビーカーなどの荷物を木陰へ置き、意気揚々と海の中へ！ とここで問題が… りぃたん、ばあばに買って貰った靴をかれこれ二週間嫌がって履かず、保育園から裸足で帰るなんてこともしょっちゅう。 無理矢理履かせたら今度は一歩も歩かないという頑固ぶり。 小さくなった古い靴なら履くんだけどね。 で潮干狩りでももちろん履かず、昨年履いてたサンダルも履かず、仕方なく裸足で抱っこ。 唯一履く古い靴は汚れるのでキープ。 ようやく海の中へ入ると今度は『足、濡れるから～』と言って泣く… さすがインドア派のりぃたん！ 結局パパがおんぶして潮干狩り開始。 背中の上ではキャッキャ楽しそうなりぃたん。 しかし少しでも下ろそうとすると怒りまくり… パパ、潮干狩りを諦め、砂浜へ。 私は元を取らなければとばかりにせっせと砂を掘るが（一人1400円なので)、いっこうにアサリは姿を現さず。 私、もっとザックザックと取れるものだと思ってたわ～。 30分以上頑張って10個程度。 そこへりぃたんとパパ再度抱っこで登場！ ママが抱っこすると海の中で『おっぱい飲むぅ。ちょっとだけ飲むぅ。』だと… またかよ！それも海の中かよ！ パパ、再度りぃたん連れて強制退場。 ママ、潮干狩り開始。 あぁ、りぃたん位の子達は楽しそうに砂遊びやら泥遊びやらしているのに… 一人寂しく潮干狩りする私って… とそこへ再度パパとりぃたん登場！ おぉ、歩いてるやん～。 足元を見ると古い靴… 知らんで～。ぐちょぐちょに濡れたらもうりぃたんが履ける靴ないからね～。 パパとタッチ交代して、りぃたんと砂遊び開始。 なぜかワカメや木くずを見て『眉毛、眉毛』というりぃたん。 2歳児には木くずが眉毛に見えるらしい。想像力豊かだわ～。 砂を掘ってあげるとようやくスコップで遊び出したのはいいけれど何度もバケツに海水を入れろと要求。 頼むから潮干狩りさせてくれ～。 アサリゲットしないと晩御飯ないで～。 パパがそれなりに頑張り、計30個程度取れたところでりぃたん水溜まりに尻餅つき、『ママ～』と泣き始めたので泣く泣く退散となりました。 翌日は筋肉痛… 疲れました… しかし！潮干狩りは楽しい～。 楽しそうな日記じゃないけどホントは楽しいっす！ 熊手にカチッと何かが当たり、それがちゃんと蓋の閉まったアサリだった時の快感は経験した者しかわかりません！ というわけで来月懲りずにリベンジ予定。 それまでにりぃたん長靴履く練習しとかないとね。