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カテゴリ:心理ストーリー
前回のあらすじ
メグと圭一郎での同棲(?!)暮らしが3ヶ月経ちようやくメグのヒ-リングショップが正月休みへ突入した。 ところが、楽しい気分が入ったと思えばメグの仕事用パソコンに「あきえ」ってゆう女からSOSメ-ルが来て二人は冷静に拝見し「これは行くしかない!!」と判断しあの女性がカキコしてあった悪徳コスメ会社に突入する前に女優・真崎 林果が鍵になる情報が?! <話がよく判らない方は、心理スト-リ-・雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1)~(14)を御覧下さい!!> メグ-かって「レッドゴールド」等の総合主人公。夢に叶った「ヒ-ラ-」&「ヒーリングショップ」を営む。又、霊を追っ払う力も持ってるが「エンジェルカ-ド・ミカエル」の持ち主。 圭一郎(将)-以前は中学の同級でメグに思いを寄せたが、今もメグに惚れてる(!!)。守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つし叉、臼井式・天使・神系等のヒ-リングを持ってる。 英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得。愛称みゅう。 青柳 幹司-洋食屋「満元亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。 真崎 林果-過去に問題が有って評判の悪い女優になってたが、メグとの出会いで変わってくると共に行動する事に。 あきえ-コスメ&マネ-トラブルの原因で精神的が低下していき怯えた生活を送っている。 *メグや将の昔話は「雀蜂-SUZUMEBACH-レッドゴールド」を御覧下さい!! *このスト-リ-「フィクション」です。 美追求?!輝きたい!!(2) SOSメ-ル主の「あきえ」の賃貸マンションから激しい物音が飛んだ。 それもノックの音が・・・ ドンドンドン!!(玄関ドアの音) 「五和さん?いるだろう?」 *五和さんは、「あきえ」の姓ネ-ムだった・・・ この台詞だとサラ金会社からの主2人だった。 玄関から数メ-トルの部屋で怯えている「あきえ」が声を殺してサラ金の主から去ることを待っていた。 ガタガタガタ・・・(歯がガタガタ震えてる) 「あんたのとこに、数百万円借りているんだぜ!!あんたが来ないんなら、こっちから突入するぞ!!こらっ!!」 サラ金主は、激しい台詞と共に一蹴り玄関ドアに・・・ 暫くすると、この主の賃貸マンションの管理人と警察が一緒に来てこう言った。 「おまわりさん、この連中です」 「こらっ!!何をやってるんだ!!」 これを見ていたサラ金主2人が気がつき・・・ 「やべっ!!ポリ公だ!!」 「逃げろ!!」 とさっさと逃げてた。 「こらっ!!待て!!」 おまわりさんは、サラ金会社主2人を追って行ったが管理人は、「あきえ」の状態を伝えた。 「五和さん、大丈夫か?」 ドアを開けた「あきえ」が言葉が出ないほど震えながら弱ってた。 *しかも顔も見せられないひどい状態に。 「どうしたんだ?その顔は?」 「あ・あ・あああ・・・」 管理人は、言葉もでないほどだったが・・・ 「もう大丈夫だから、、、。ね・・・」 「ああああ----っ!!」 と叫び泣きをしていた。 自分のお詫びの気持ちと恐怖心に添えてた感覚が言葉が出ない事に託して「あきえ」自身に攻めていた。 <助けて、助けて---!!> と心で叫び続けていた。 その同時にメグと圭一郎は、鉢合わせになった真崎 林果と一緒にカフェに・・・ 「びっくりしたわ~メグさん達がバッタリ逢うから~」 メ)「林果さん、どうしてここに・・・」 林果は、あのコスメ会社の事を思い出してたら、ムカムカしていながら話した。 「実は、あのコスメ会社の「スポンサ-になってくれないか?」って言われたの・・・」 「え?!」(メグ・圭一郎同時に言った) 「あのオ-ナ-何べんもしつこいしうざい!!あの顔を見ると腹立つわ!!呪い人形でも入れたいわ!!」 メ)「・・・」<怖っ!!> 圭)「ハ・・・」 メグは、言葉も無く逆に恐怖心に魅入れていたが、圭一郎は硬直&冷や汗のままだった・・・ 圭一郎は、メグの耳元に囁きながらこう小声で言った。 「林果さんって、意外と裏で化けた感覚になるんだ・・・」 「恨みの倍返しって感じね・・・」 二人の小声で聞こえてた林果は・・・ 「な~んか言った?」 圭)「り、林果さんって、いい女なんだねって・・・^^;」 メ)「そ、そうそう^^;」 二人は、林果の怖さを知ってるので究極な選択みたいに合わせ言葉で言ってた。 「ま~嬉しい^^メグさん達がこうゆう風にゆうなんて・・・」 まるで、褒め言葉を交わした感覚で林果はルンルン世界に。 <オイオイ・・・^^;>(メグ・圭一郎は、呆れ返った状態) 「ところで、あんた達はこの会社で何しに来たの?」 林果は、本番の話に切り替えてそのメグの台詞も真剣になった。 「実は、私のパソコンにSOSメ-ルが入ってたの・・・」 「え!!」 林果は、驚くのも無理はないしだが、詳しい事は圭一郎が報告をした。 「そのメ-ル主の彼女はこの化粧品を買ってからおかしくなってたしその前にも化粧品を買う前にサラ金に借りてたし・・・」 「え・・・」<し、信じられない・・・> 林果は、言葉が固まった・・・ 圭)「おまけに、その会社に苦情で言いたくなったので来たんだが丁度林果さんが来た訳だ^^」 「そうだったの。あの会社悪評高いし裏では何か動いてるわ・・・」 「!」(メグ・圭一郎衝撃が走った) 「聞いた話だと、悪評サラ金会社も一緒に組んでるわ・・・」 圭)「どうりで・・・」 メ)<このメ-ルだと、つながるケ-スがありそうね・・・> 「実和子からも相談して聞いてたけど評判悪そうだったから辞退をしたの・・・」 *実和子は、あの林果のマネ-ジャ-であるし最近は友達感覚な感じで付き合った仲でもある。 メ)「その関連で脅しとか掛けられた?」 「そうね。家中、脅迫電話で何べんもかかってきたし・・・」 圭)「しつこいな~あの連中は・・・」 そして何分もしないうちにある提案が3人が同じ事を言った。 メ・圭・林)「あの!!協力してほしい!!」 と言った後3人は・・・ メ・圭・林)「え?!」 と、3人は同一致で行動する事を決定した。 メグ・圭一郎・林果の活躍劇がはじまった。 そして「あきえ」をあの問題から救えるか? 来週続く あの、悪徳コスメ会社ぶっ潰す事を決意したメグ達は、「あきえ」から地獄へと開放するのか? 次回、美追求?!輝きたい!!(3)をお楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.14 14:54:03
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