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カテゴリ:心理ストーリー
前回のあらすじ
花見後に帰ってベットに寝込んだメグは、あきみの話した「メグの守護天使の名」と「天使の戦い」で眠れないままだったが余計に気になる部分も有った。 しかし、台所に行って水分補給した後もスッキリしないままだが、圭一郎の再会した後に「天使の話」でつながってた部分も有った。 メグの物事に気になった圭一郎も眠れずお互いに話し合ったが圭一郎も引っかかった部分も有り不安感に襲ったが結局圭一郎のベットでお互いの手を握りながら寝ていた。 だが、同時に謎の怪事件が起こった・・・ <話がよく判らない方は、心理スト-リ-・雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1)~(28)を御覧下さい!!> メグ-かって「レッドゴールド」等の総合主人公。夢に叶った「ヒ-ラ-」&「ヒーリングショップ」を営む。又、霊を追っ払う力も持ってるが「エンジェルカ-ド・ミカエル」の持ち主。 圭一郎(将)-以前は中学の同級でメグに思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに!!守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つし叉、臼井式・天使・神系等のヒ-リングを持ってる。 英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得。愛称みゅう。 青柳 幹司-洋食屋「満元亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。 真崎 林果-過去に問題が有って評判の悪い女優になってたが、メグとの出会いで変わってくると共に行動する事に。 あきみ-ピンクオ-ラが輝く存在でおっとりさんな性格である。「天使の戦い」を予言をした張本人。天使カ-ドは??? *メグや将の昔話は「雀蜂-SUZUMEBACH-レッドゴールド」を御覧下さい!! 桜-SAKURA-(4) メグ・圭一郎は、「天使の戦い」の不安から手を握り締めながら寝ていたが結局朝を迎えていた。 しかも、パジャマを着たままだが・・・ 雀の鳴き声に目が覚めた圭一郎は、メグの寝顔を見ていた。 圭)<あいつ、不安なままだがよっぽと複雑だったのだろうな・・・このままメグや俺はどうなのだろう?そして彼女(あきみ)は、メグに対して何を思ったのだろうか・・・> 圭一郎は、こう呟くままメグに見つめたままだった。 圭)<俺は、このままメグの傍にいたいし守りたい・・・ただ、それだけだ!!> と、圭一郎は「愛しい女」のメグに口同士でキスをした・・・ それが、「現代・眠り姫」みたいなおとぎ話みたく・・・ メグが「眠り姫」で圭一郎が「王子様」なまま・・・ 同時にあきみの家でTVのニュ-スが流れていた。 アナウンサー)「昨夜、東京都**区で1棟の住宅が燃える火事がありました。その中で家に消火後2人の遺体が発見しました。昨夜12時ごろ東京都**区・・・」 あ)「これ、私が鑑定した隣の家では・・・」 *お手伝いさんは、年配だがあきみとは仲のいい存在だが・・・ お手伝いさん)「あきみ様、どうなされましたか?」 あ)「実は、この間私が風水出張鑑定で依頼をした家の隣で・・・」 お手伝いさん)「え?!本当ですか?」 あ)「何か、私も気になってましたが鑑定している最中に大きな物音があったり、また大暴れの姿も・・・」 お手伝いさん)「・・・」 あ)「この間だと隣の家が邪気の空気が入っている感じで何か殺気を感じていましたが・・・」 お手伝いさん)「的中でしたね・・・建築の形は・・・」 あ)「北が斜め四角な形で家具等の置く場所にとっては中を見てみないと分からないけど・・・」 お手伝いさん)「そうだったんですか・・・怖いですね・・・」 あ)「ええ、私の鑑定した家は「運気が上がった」ってメッセ-ジ・メ-ルが来てるしだったが、逆に隣の家がカバ-出来る範囲があるんだけれど・・・余計なお世話だけど・・・」 お手伝いさん)「あきみ様の活躍で私達も運気が上がってきた様に感じています。あの時私が悩みを話した時は早速調べてもらいましたよね」 あ)「ええ、瑤子(ようこ)さんが子供の悩みで私のとこで鑑定をしてもらい結果も良くなったですよね・・・」 *お手伝いさんの名前は、瑤子さんだった。 瑤)「あの時は、嬉しく子供の性格が変わってきましたしね。その時は、ありがとうと言わせてください・・・」 あ)「また、悩みが有りましたらいつでも言ってくださいね」 瑤)「はい」 あきみと瑤子は、二人で中のいい話をしながらお喋りを満喫したが、あきみは時間が過ぎると瑤子に伝えた。 あ)「瑤子さん、ちょっと行って来たい事があります」 瑤)「と、言いますと例の件で・・・」 あ)「ええ、あの怪事件を調べたいし、そして彼女に逢って来ます」 瑤)「メグ様ですか・・・」 あ)「ええ、彼女なら良き協力者が出来るような気がします。そして新しいいいお友達としての・・・」 瑤)「分かりました。行ってらっしゃいませ・・・」 あ)「行ってきます・・・」 二人の笑顔が合図の様に感じていたままだった。 そしてあきみのカバンの中にカ-ドが新たな守護を・・・ あ)<メグさん、私は貴方の力になりたいです・・・> と呟くままに・・・ また、あの怪事件の張本人はブレイン(頭脳)が狂った様に犯されていく・・・ 血と涙も無いまま・・・ 不気味な笑と化とし・・・ そして、不安を抱えた状態なメグを寝たままの圭一郎は「不安を消えたい」感じで包みながら抱きしめたまま・・・ 圭)「メグは、俺が守る!!絶対に!!」 と頑なに決意をした圭一郎だった。 *来週続く* 不安なままのメグを守る圭一郎と共にあきみは怪事件とメグのとこに・・・ 来週は「桜-SAKURA-(5)」です!!お楽しみに!! *ヒ-リングは医療と関係は有りません。 *風水は、建物によって異なります。 *この話は、フィクションです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.22 11:42:26
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