|
カテゴリ:心理ストーリー
*前回のあらすじ*
あきみの電話連絡で「怪事件の謎を解きたい!!」と言いメグと圭一郎がともに行動をする事になったが、怪事件の張本人が又新たなタ-ゲットが。。。 同時に、張本人の行動をキャッチをしたあきみは遠隔テレパシ-を持つが過去に秘められた思いがあり圭一郎は疑問に感じた・・・ また、この放火事件でつながった部分が「この家に住んでた子供」が犯人ではないかと感じるメグは、颯爽と圭一郎・あきみと共にタ-ゲットのいる場所に行くが同時、先に着いた張本人は火をつける寸前だった・・・ <話がよく判らない方は、心理スト-リ-・雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1)~(32)を御覧下さい!!> メグ-かって「レッドゴールド」等の総合主人公。夢に叶った「ヒ-ラ-」&「ヒーリングショップ」を営む。又、霊を追っ払う力も持ってるが「エンジェルカ-ド・ミカエル」の持ち主。 圭一郎(将)-以前は中学の同級でメグに思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに!!守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つし叉、臼井式・天使・神系等のヒ-リングを持ってる。 あきみ-風水鑑定師・ヒ-ラ-・天然石アクセの店のオ-ナ-。「天使の戦い」を予言をした張本人で「怪事件」も調べている最中だが、遠隔テレパシ-を持つがそこで秘められた過去が・・・天使カ-ドは「ガブリエル」である。 英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得。愛称みゅう。 青柳 幹司-洋食屋「満元亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。 真崎 林果-過去に問題が有って評判の悪い女優になってたが、メグとの出会いで変わってくると共に行動する事に。 *メグや将の昔話は「雀蜂-SUZUMEBACH-レッドゴールド」を御覧下さい!! 圭一郎餃子騒動!!(3) タ-ゲットのいる家に灯油をまいた後火をつける寸前の張本人。 同時に、張本人のいるタ-ゲットの家に急ぐメグ達。 張本人「くっくっくっ。もう、お前もお終いだな・・・」 不気味の笑いを誘いながら火をつける前・・・ 張本人「もう、寝てるお前の死に顔が見たくなるでしょうね・・・」 と、逆勝利の微笑み笑いが狂った状態に・・・ 張本人「グッバイ。オレの恨みさん・・・」 ライタ-を近づこうとしたが・・・ 石を投げつけ張本人の右手に当たった同時にライタ-は他の場所に飛んでた。 *家も無事だった。 張本人「うっ!!」 当たった右手に抑えながら・・・ 張本人「誰だ!!邪魔する奴は!!」 ?)「邪魔する奴ってゆうよりも、あんたが罪ってゆう意味が無い状態だね!!」 張本人)「五月蠅い!!お前みたいに俺の気持ちが分かるか?!色々と!!」 ?)「だとすると、過去の傷から取り除かなきゃならないみたいだね・・・」 影から段々近づいたらメグ達の姿だった。 張本人)「何モンだ!!」 メ)「あたし達は、あんたの傷を取ると同時に罪を償ってもらうよ!!」 張本人は、笑いながらナイフを差し出した・・・ 張本人)「面白い!!まずは、あんたから行くか・・・」 張本人は、メグを狙い向かった。 メグは、エンジェルカ-ド「ミカエル」を唱えた。 メ)「ミカエル!!」 カ-ドから、ミカエルの愛用剣がメグの手に。。。 メグが持つ神秘に溢れる剣が圭一郎が驚きを隠せなかった。 圭)「凄い!!これがメグの秘めたパワ-?!」 あ)「圭一郎さんは、驚いているかもしれないけどミカエルの愛用は剣だった。これで天使の戦いにも使われたんです。このカードは、天使召喚だけじゃなく武器に変えるのも可能なんです」 圭)「まさか、俺のカ-ドにも?!」 あ)「そうです。貴方にも武器があれば使えるはずです・・・」 圭)「そっか・・・」 圭一郎は、メグのカ-ドだけじゃなく圭一郎のカ-ドにも秘めてる部分が気になっていた・・・ 同時に、圭一郎はあきみにこう話した。 圭)「あきみさん」 あ)「はい・・・」 圭)「この怪事件の謎が解けたら俺たちの前からテレパシ-の過去を話してくれませんか?」 あ)「・・・」 あきみは、テレパシ-の過去を「逃げた」感じで圭一郎は引っ掛かりを感じてた。 圭)「もし、嫌だったらいいです。無理に強制はしません・・・」 あ)「・・・」 圭一郎の言葉に、あきみは「過去の恐怖心」を絡んでた部分もあったが・・・ 同時に、メグと張本人の戦いを始まっていた。 お互いが空振り状態が続き傷も無く戦っていた。 張本人「お前、なかなかやるな・・・」 メ)「そっちこそ、過去に何があったが知らないけどあんたは罪を償ってもらうわよ!!」 張本人)「しつこい奴だ!!あんたは!!」 メ)「同時に、あんたの家の件もゆってもらうよ!!」 張本人)「フン!!勝手にしろ!!」 と、二人は「刃をやり取り」見たく感じてたがそれを見守る二人は・・・ あ)「メグさん、凄い!!あそこまでバトルしてる感じ・・・」 圭)「大丈夫。メグは、バトルの経験者だから・・・俺よりも」 あ)「圭一郎さんも・・・」 圭)「ああ。俺も小学からヤンチャみたくやってたからな・・・宙返りも出来てたし・・・」 あ)「そうだったんだ・・・そう言えばメグさんとお知り合いになったのは?」 圭)「同じ中学の同級だったが、俺が中3の頃に惚れた女(メグ)だったが途中一時折ったが後に半年前にメグと再会になったし両思いになった訳。」 あ)「不思議な関係ですね。縁と縁がつながるみたいに・・・」 圭)「そうだな・・・」 と二人は、メグの戦いを見守った。 そして30分後。 メグ・張本人は息切れみたいにばてた感じだったが、お互いに戦いを忘れた訳じゃなかった。 そして張本人は、ニヤッとメグにとどめを刺すように・・・ 張本人)「もう、終わりだ!!死ね!!」 メグは、刺すのか?!それとも?! 圭一郎・あきみ)「メ----グ(あきみ・メグさ----ん!!)!!」 二人は、メグを心配に!! *来週続く* メグは、刺す寸前!! 圭一郎・あきみは心配に!! 来週は「圭一郎餃子騒動!!(4)」です!!お楽しみに!! *ヒ-リングは医療と関係は有りません。 *風水は、建物によって異なります。 *この話は、フィクションです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.15 20:56:24
[心理ストーリー ] カテゴリの最新記事
|