2007/06/24(日)01:15
雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(80)
*前回のあらすじ*
メグと圭一郎のバトルの最中和臣はエネルの疑問さに着々と言った。
だが、エネルの理由は「メグをオキニ」状態に発しながらの段々と隠そうとしてても和臣にはおみとうしだったがエネルはこの和臣の情熱さに敗北化になった。
そしてメグには、段々圭一郎の攻撃にも制覇状態前の真っ只中でありそして「奥義・サイキック・ゾ-ド・アタック」を喰らいながら圭一郎は大怪我と同時に倒れこむが結局メグの完全勝利へと導いたと同時にエネルがメグの後を刺した・・・
そして、仲間の男達(圭一郎・和臣)の悲鳴が叫びだす・・・
<話がよく判らない方は、心理スト-リ-・雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1)~(79)を御覧下さい!!>
メグ-かって「レッドゴールド」等の総合主人公。夢に叶った「ヒ-ラ-」&「ヒーリングショップ」を営むが、過去のいじめトラウマが遭った事が愛情が欠けていた・・・又、霊を追っ払う力も持ってるが「エンジェルカ-ド・ミカエル」の持ち主。だが、今現在、裏悪魔化によってエネルの誘いで敵となるが・・・
圭一郎(将)-以前は中学の同級でメグに思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに!!守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つ。将の時代に、「生きる迷い」があって音楽療法から法人ヒ-ラー(女神・神系など持つ)になった同時に「圭一郎」に改名。
あきみ-風水鑑定師・ヒ-ラ-・天然石アクセの店のオ-ナ-。「天使の戦い」を予言をした張本人で遠隔テレパシ-を持ちメグ達に逢うまでは自分を避け友達が居なかった。天使カ-ドは「ガブリエル」であるが今現在、ヘル・サタン城に「受胎計画」の関わりで捕われている。
和臣-あきみの過去彼で、右肩に刺青(過去にも夢にまで出た「ラファエル」のシンボルだった)が彫ってあるがある意味で「天使の戦い」の関係と同時にエンジェルカード「ラファエル」を持つ。
英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得。愛称みゅう。
青柳 幹司-洋食屋「満元亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。
ガリュ-ジャ-敵「ヘル・サタン」ボスで「ガブリエル受胎計画」の張本人。この受胎計画にはキリストに真似ての事がある問題(悪魔に操った愛しい恋人を殺した事件の事)で天使だった本人を天使裁判で悪魔に変えたが・・・
エネル-ガリュ-ジャの美人女部下で冷静さを持つが・・・捕われてるあきみにも優しく接しているが。今現在、元敵が圭一郎の仲間に?!
*メグや将の昔話は「雀蜂-SUZUMEBACH-レッドゴールド」を御覧下さい!!
メグ覚醒!!(3)
エネルは、メグを刺した後に倒れこむようになった・・・
圭)「メ・・・・・グ・・・・・」
圭一郎の半眼を開けながら倒れたメグの姿を叫ぶように見ていた・・・
和臣も・・・
和)「メグ------っ!!」
大声で叫びだす・・・
同時にあきみやガリュ-ジャも・・・
ガ)「何か、おかしなことを感じる・・・」
あ)「え?」
ガ)「やな予感がするが、ひょっとしてメグのことかも知れぬ・・・」
あ)「え?!メグさんが・・・」
あきみは、ガリュ-ジャに向けた剣が段々と下がっていった・・・
ガ)「もはや、手遅れにならなきゃいいが・・・」
あきみの決断は、すぐに決まっていた。
あ)「行きましょう・・・メグさんのトコへ」
結局、あきみとガリュ-ジャは倒れているメグのいるとこへ・・・
そして、倒れているメグのいる場所では和臣がメグを包み込みながら起こすが・・・
和)「おい、メグ!!目を開けてくれよ!!」
と叫んでも目が明けないほど・・・
エ)「無駄だ。メグはもう生きて来ないよ・・・もう・・・」
和)「お前、簡単にゆうなよ!!メグにとっては、大切な仲間だ!!お前みたいな敵の女に何が分かる?!」
エ)「あんたの仲間の圭一郎ってゆう男に何故殺そうと考えたのよ?それがおかしいじゃない?仲間としては・・・」
和)「それは・・・そうだが・・・」
エネルの言い分にも和臣は渋々台詞が少なくなったがエネルも冷静になって言った・・・
エ)「でも、裏悪魔って掻き消すために殺したも当然だし。だけど何故そこまであんたの仲間が殺す事まで拘(こだわ)る訳?それがおかしな事じゃない?」
和)「だけど、もう今までの過去への執着に裏悪魔へと導いたメグの事だから黙ってちゃいられないだろうな・・・」
エ)「私も、こればかりは・・・」
和)「何だ、お前にしては珍しい事か?」
エ)「私も、頑固な執着してたからね・・・」
エネルの話では、子供の頃から厳しい武術教育に育ったので性格も執着的に男勝りの頑固だった・・・
誰にも近寄れないほど怖いイメージだった・・・
和)「お前もよく告白したな・・・過去の事を・・・」
エ)「でも、これを変わったのがあきみ様だった・・・」
和)「あきみの事を知っているのか?」
エ)「ええ、今はガリュ-ジャ様のとこで・・・」
和)「え?!まさか、あきみは・・・」
和臣が言ってる最中に声を掛けた人が現れた・・・
あ)「メグさ----ん!!どこ?!」
和)「あきみ?!」
と和臣は、あきみの声が分かりそしてあきみの所へ行った。
あ)「和臣!!メグさんは?」
和)「・・・メグは・・・」
あ)「死んだの・・・まさか・・・」
和)「エネルに・・・」
あ)「え・・・」
二人は、エネルの元へと・・・
エ)「・・・」
あ)「エネル、どうして?!何故、メグさんを!!」
エ)「圭一郎があの目でメグを殺そうとしていた・・・だが、メグの奥義攻撃で大怪我になった・・・」
あ)「じゃ、圭一郎さんの代わりにエネルが・・・」
エ)「すみません・・・私があの二人の代わりに・・・」
あ)「あ・・・」
あきみは、メグの元へ行き涙が溢れていた・・・
あ)「メグさ・・・ん、目を開けてよ・・・何で、あの言葉は裏切りのフリをしたの?!おかしいよ・・・」
あきみの台詞でメグの裏切りのフリをした事に和臣は聞こえたが・・・
和)「え?!どうゆうことだ・・・あきみ・・・」
和臣は、あきみのメグに対しての裏切りのフリは本当らしく複雑に・・・
*来週続く*
あきみの話でメグの裏切りのフリは本当だった・・・
しかしこれから死亡(?)のメグの運命と大怪我の圭一郎を抱えてあきみと和臣で解決の糸は・・・
次回は、「メグ覚醒!!(4)」をお楽しみ!!
*ヒ-リングは医療と関係は有りません。
*風水は、建物によって異なります。
*この話は、フィクションです。