PISCES　～癒しのアフィリ～

　　　　　　　　魔が走る！！番外編・楓教授の美学的な日々（３）

イメチェン後の楓さんには変化が訪れてしかも「占いショップ・栢乃舞」に居た栢と後から来た瑛氏にも驚きが入り挙げ句の果てには瑛氏も楓に尊敬する事になった・・・
だが、やっと「楓さんの女」になった由はある作戦を考えていた・・・

何でか、由もハラハラさにも気が付かないのが後の傷になりそうな予感が・・・

同時、大学に居る楓は・・・
楓）「さっきから、おかしな事が起こってるな～腹の具合も悪かったし・・・おまけに風邪も引きそうな気配がするし・・・」
そう、楓はこの寒い時期にお腹からくる風邪を引いていた・・・

女子）「教授、具合が悪いんですか？」
美人系生徒が、楓の調子が悪く気が付いたので声をかけてきた。
楓）「ああ、何でかお腹からくる気配があって・・・」
女子）「まさか、風邪では？」
楓）「ビンゴかもしれない。だけど、僕一人では・・・」
女子）「私が、一緒に送りましょうか？」
楓）「あ・・・」
楓は、あることに思いついたのが由の事だった。
楓）＜もし、由ちゃんが気が付いたら・・・＞

ある設定からで言えば、「浮気発覚！！」の事である。
由）「楓さん、コレは何？」
と、気が付いたのが女モンのピアス片割。（しかも、インターネットショップ「来天」で買った天然石ジャラジャラ系ピアスだった）
楓）「そ、それは、私の生徒の落としモンで・・・」
由）「落としモン？でも・・・」
楓）「どう言っても、教室に忘れていたのを取ってあるんだが・・・」
由の怖い顔には、楓は・・・
由）「貴方は、浮気ってゆう形になってる感じで私と居たら不満げ？」
楓）「だが・・・」
楓の言い訳には聞きたくない由には・・・
由）「もう、許さん！！」

ボカボカ！！

結局、由にボッコボッコになった楓の姿が居た・・・

その想像に、楓は由に対する恐怖心に・・・
楓）「こ、殺される～～～～～！！」
それを気づいた女子は・・・
女子）「どうしたんですか？教授？」
女子が気が付いて声をかけた楓は、何故か目が覚めて・・・
楓）「ご、ごめん。僕、とんでもない事が悪夢に・・・」
楓は、青ざめた感じが女子に気づいて何故か安らぎを感じた。
楓）「・・・」
楓は、何かに２人の楓がいた感じでこう言った。

悪魔の楓と天使の楓が・・・

悪魔の楓）「おい、お前の俺。あの女にラブジャックせよ！！俺の好みだし、何せ彼女よりもマシかもな・・・」
天使の楓）「お前な、彼女が居るのに浮気をしてまで手を出す気か？」
悪魔の楓）「まさか、ほんの一口だよ・・・」
天使の楓）「何を、お前ごときに何をゆう？！」
悪魔の楓）「だから、お前は純粋恋愛にしか出来ないんだよ！！」
天使の楓）「何を！！」
悪魔の楓）「何だと！！」

段々２人の楓がバトルになっちゃった・・・

殴る蹴るの連続にもうボッコボコ・・・

その勝利は・・・

悪魔の楓が、勝利を得た・・・

と、同時に敗北になった天使の楓は・・・
天使の楓）「お前なんかに、何を・・・」
悪魔の楓は、こう無敵な笑みでこう言った。
悪魔の楓）「ふん、所詮の恋愛はこんなもんだよ・・・分かるかお前は・・・」
と、段々楓の脳裏は「悪魔の楓」に行ったのであった。

楓）「行こうか？僕の家で？」
女子）「え？良いんですか、行っても？」
楓）「ああ」
と、言って楓は女子をエスコ－トをした・・・

お～～～～～い！！
楓よ！！
由は、どうなんだ？！
と、段々と気づくのを待ちましょう・・・

では、来週をご覧下さい！！

　　　　　　　　　　　　　　　*来週に続く*

同じ大学の女子に、手を出した（？！）楓。だが、悪魔の悲劇が待っていた・・・
次回の「魔が走る！！番外編・楓教授の美学的な日々（４）」をご期待を！！

この作品はフィクションです！！

　　*私の一言*

最近の不況で嵐の去る時期は、いつになるのか？
よく言えば、携帯占いサイトも見ていたら（経済面でのこと）「魔の歯車（コレは、私が使っている言葉で２００１・２年の不況にも出やすかった時期には正常どころか逆な方向に狂っていました。他でも、人生で苛（さいな）まれたの場合にも使っています）」が回ったのを感じました。
株などでやったことの無い私ですが、最近の夏ごろから会社から「確定拠出年金（大きな会社等にも扱っているのもあります）」で銀行・保険・証券等で年金をかけるケースなんです。
私の場合は、２つなんですが特に一つは証券系をかけていますがこの間の年金明細書には、-４円が・・・（T　T）
でも、いつになるかは上昇気流が来るのかは、私は願っています・・・