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カテゴリ:心理ストーリー
*前回のあらすじ*
祥呉の辞めた会社に圭一郎達も来てある事(100年に一度の不況説)を話した。 そして社長も直に「経営も行き詰まり社員を切るよりも派遣切りは、こうするしかなかった・・・」と言って祥呉は、「何をやっていたんだろうと・・・」と呟きと同時に我を返りつつも社長と和解となった。 又、和臣や未癒にも叱咤をし結局祥呉の新たな道へとつながった同時に始まったのである。 *初めて見る又は見はぐった方は、雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS-(1~105話・最終回)と雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD SEVEN BAR(1~15)をご覧下さい。 *登場人物* 圭一郎(将)-この物語主人公。以前は中学の同級でメグ(雀蜂-SUZUMEBACH-GOLD CROSS編の主人公)に思いを寄せたが、今もメグに惚れてたが両思いに!!守護神・エンジェルカード「メタトロン」を持つ。将の時代に、「生きる迷い」があって音楽療法から法人ヒ-ラー(女神・神系など持つ)になった同時に「圭一郎」に改名。 あきみ-風水鑑定師・ヒ-ラ-・天然石アクセの店のオ-ナ-。「天使の戦い」を予言をした張本人で遠隔テレパシ-を持ちメグ達に逢うまでは自分を避け友達が居なかった。天使カ-ドは「ガブリエル」である。 和臣-右肩に刺青(過去にも夢にまで出た「ラファエル」のシンボルだった)が彫ってあるがある意味で「天使の戦い」の関係と同時にエンジェルカード「ラファエル」を持つが過去に親との不一致があって非行に走った過去もあったが今現在は和解状態に。今では、アメリカ軍人技・マーシャルアーツを得意を活かして武道術を開講同時に講師として勤める&恋人あきみと同棲中!! 英田 未癒(あいだ みゆ)-メグのアシスタントで仕事をしている。過去にショック障害にかかって何年も掛けて(医者&ヒーリング)回復した後「癒し系」の資格を取得だが、恋人・祥呉に交際中!!愛称みゅう。 青柳 幹司-洋食屋「満願亭」のシェフオーナーでいつも常連客であるメグ達を盛り上がるムードメーカー。 安芸 祥呉(あき しょうご)-元派遣社員で人生の恨みに抱え込み和臣達に出会う同時に芽生え始める同時にあきみの家でメイドボーイで勤める傍ら未癒に熱愛中!!27歳。 ガリュ-ジャ-かって「天使と悪魔の戦い編」に登場した元敵だったがメグ達との出会いで変化が生まれ敵に殺されて一遍は死んだものの、天使となって天に昇ったが今では天使界に再び日々を送っている。 プランジェ(エネル)-ガリュ-ジャと同じく元敵でメグとはライバル的存在であり友情に芽生え始める同時に、圭一郎達との仲間意識とも高くガリュ-ジャとは、相思相愛である。同じく現・天使。 メグ再登場と女スナイパー(1) ミ~ンミンミンミンミ~ン と、セミの鳴き声が聞こえる夏の日・・・ 温度も異常なくらいの30度以上の東京は、日差しも強いほど暑い・・・ と、格闘・マーシャルアーツで汗をかき兄弟のように見える和臣と祥呉は二人っきりな話が・・・ 祥)「未癒さんから聞いたけど圭一郎さんって、思い人っているって話を聞いたけど・・・」 和)「ああ、1年以上も逢っていないけど何故かあいつを見ると寂しさが見えてくるんだ・・・彼女行ってから・・・」 祥)「え?」 和)「ってゆうが、本気だ…あいつも正に、好きな女にはとことんつき通すからな・・・今でさえ、思いは繋がっているしな・・・」 と、和臣・祥呉の遠隔話から圭一郎は外を見ながら思いは「惚れた女」に感じる・・・ 圭)<メグ…お前は、何処に居るんだ・・・早く逢いたい・・・俺のトコへ・・・> と、圭一郎とメグの抱きしめの想像までも描いていた・・・ 未)「圭一郎さん、クライアントが来ていますが癒し施術しますか?」 圭)「ああ、今行く・・・」 と、圭一郎は仕事で癒す人の施術へ向かった。 そして、仕事の時間が終わり暫くをしてから圭一郎が出かける事の前に未癒が声を掛けた・・・ 未)「心配ならメグさんに連絡した方がいいかも?」 圭)「メールだけでも心配な部分があるし電話でもかける・・・」 未)「あれから1年以上も経っているから、何こそ心配するけど・・・」 圭)「ありがとう。みゅうちゃん。俺の事心配してくれて・・・」 未)「いえいえ、心細いかと思って言ってみたかったし・・・」 メグの話から切り替えた圭一郎は、こう言った。 圭)「そうだ、祥呉に事づけだが「明日休みなら二人でどっか行かないか?」って言ってるんだが・・・」 未)「え?」 未癒は、祥呉にお熱でありただいま熱愛中の真っ最中であるが、圭一郎は未癒に振り向かずに手を振った同時に出かけた。 圭)<夜になる前の夕方・・・何だか、俺はあいつに逢ってから寂しさに遠くなっていく毎日送っている・・・だが・・・> 圭一郎は、歩きながらメグの事で呟いた。 圭)<俺には、何が出来るんだ?> と、問う毎日だったが・・・ 男)「お、おい!!切り裂きジャックだ!!」 圭)「え?切り裂き?」 と、ハッと我に返り圭一郎は切り裂きジャックが居るとこへ向かって走る・・・ ナイフを振り回し怪我も何人もいた・・・(死亡者が居ないが・・・) 圭)「やめろ!!切り裂きジャック!!」 ジ)「うるせ~っ!!俺は人生も無い毎日を送っているんだ!!逮捕して再びムショ行きもすれば楽になる!!」 圭)<これって、相手は暴走に増してる・・・ナイフも振っている・・・さあ、どうする?!俺!!> 圭一郎は、考えて見てた後に特攻攻撃に走った・・・ 圭)「うぉぉぉぉぉぉっ!!」 圭一郎は、ジャックに拳を向けて・・・ ゴフッ!! 正に、ジャックに一撃喰らった・・・ ドサッ・・・ ジャックは、倒れたが・・・ 圭)<和臣のお陰でマーシャルアーツを習った甲斐が有った・・・> マーシャルアーツを習った圭一郎も和臣に感謝している事に実感をした。 だが、ジャックが起き上がって圭一郎に向けてナイフを・・・ 圭)<え?マジか?> ジ)「俺は不死身だ!!死ねぇ!!」 と、圭一郎は、ジャックのナイフにかすった同時に怪我を・・・ 圭)「うっ!!」 圭一郎の右腕にかすり程度で済んだがジャックの行動は早くもエスカレートに・・・ ジ)「うははははっ!!お前も随分と落とし穴が有ったな・・・だが、今度はそうは行かないぞ!!」 圭)「何!?」 ジ)「おりゃおりゃ~~~っ!!」 切っても切っても繰り返すジャックだが、圭一郎は瞬く間にジャックの避ける同時に攻撃を伺った。 ドカッ!! バキッ!! と、二人は息が切れるほどバトル化になった。 だが・・・ ジャックは、思いも寄らない事が・・・ ジ)「お前を殺す前に、言って置きたい事が有る・・・お前は、恋人がいるのか?」 圭)「居るとしたら?」 ジ)「それがムカつくんだよ!!もう、頭に来た!!しねぇぇぇぇぇぇっ!!」 圭)「!!」 圭一郎は、何だか気づいた・・・ 圭)<こいつ・・・過去の事を組み込まれていた原因で精神的な異常者か?まさか・・・> ?)「ソウル・クロス・バッカ-ドエンブレム!!」 *敵を真正面にクロス(十字架)に切り刻み同時に地面に光のクロス紋章入れ込みダブルで切る技!! ジ)「うあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!た、助けてくれ!!俺は未来も此処に居たいんだ~~~っ!!」 ドサッ ジャックは、斬ったと同時に倒れこんだ同時に魂と同時に消えた・・・ 圭)<え?ま、まさか・・・> ?)「久しぶりね、圭一郎・・・」 って言ったのは、バリから帰って来たメグだった。 圭)「え・・・メグか?」 メ)「何だか、急いで帰って来たわ。東京も嫌な事が起こりそうな気がしてね・・・す飛んできたのバリから・・・」 圭)「え?じゃあ、今回は・・・」 メ)「序幕ってことだね・・・要するに・・・」 話している途端、ジャックの魂の残党からかメグ達を襲おうとした瞬間・・・ ズキューン!! と、銃声の音がし魂の残党が弾丸の玉に入り魂ごと脆くなった同時に、消えた。 メ)「ね・・・ジェシカ・・・」 ジ)「ええ、メグ」 金髪にセミロングなグラマー的な女性・ジェシカが現れた。 果たして、これがメグが言ってた「敵の登場の序幕と共に警告信号」が始まった。 メグの再会に喜ぶどころか、新たな展開の幕が始まった・・・ *8月14日に続く* メグの再会どころかジェシカも登場に圭一郎達は? また、新たな展開が・・・ 次回は、「メグ再登場と女スナイパー!!(2)」をお送りします。 このストーリーは、フィクションです。 *私からの一言* これ最近の話・・・ 私の愛用の天然石ストラップが切れました・・・ 石ごと見事に広がっていき「やっぱ、ネガティプからの脱出的」みたいなもんであった。 結局、拾って今は自分の部屋にあります。 せっかく、去年買ったばかりなのにと思ったが心切り替え「ま、いいか」と思いました。 今でさえ、思いは此処に居ると思うと石達は「守ってくれたんだな」と感謝の気持ちでいっぱいでした・・・ 「ありがとう」って言わせて・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.20 16:00:59
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