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カテゴリ:複雑ラブロマンス
*前回のあらすじ*
お互い不倫している事を隠して出会いな二人(愛莉と実加)だが、色々と語り有っていた。 愛莉は愛莉で、実加は実加でお互いの「過去の結婚生活」の事で話して励ましあって意気投降に・・・ そして、実加・秦記と離婚届に判を押しお互い新しい道へとスタートを切りだすが・・・ 詳しくは、「アイカタル(1~25)」をご覧ください。 笠間 愛莉(かさま あいり)‐30代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響(元夫への「浮気からの愛」の原因)で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない!!」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・ 羽村 秦記(はむら しんき)‐愛莉の大学時代の3年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵(8歳)がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。 笠間 歩夢(かさま あゆむ)‐愛莉の弟で公務員だが彼女(明。保険から本格的に)持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。 聖 明(あきら めい)‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。 伊佐木 実加(いさき みか)‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠3ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。 来栖 尚登(くるす なおと)‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。 羽村 栗江(はむら りつえ)-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、2度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子(秦記)を愛している。 ****************************************** 私と秦記は、「完全に本格的な恋愛スタート」に切り出した。 私は、仕事をしながら恋愛に一歩上がっていき段々変って来た。 私の会社の人はこうゆう・・・ 会社の人1)「愛莉は、良いよね~」 愛)「ん?」 会社の人2)「同じ大学時代の後輩君との恋愛スタートに、浮かれてない?」 愛)「そうだね・・・以外にも、最初は複雑だし・・・」 会社の人2)「如何ゆう事?それって?」 愛)「私の恋愛にちょっと臆病になっていた事もあったし・・・」 私は、皆に「不倫」は話していないが「私の恋愛に対して」をフォローに入れて・・・ 会社の人1)「確かに、愛莉も色々あったしね・・・」 会社の人2)「離婚も経験していて恋愛に対しての臆病が入ってたのも分かるし・・・」 愛)「でもね・・・私自体、恋愛に対しての時期が下手な事もあった。だが、今では気持ちが膨らんでいるからね・・・相手に対しても・・・」 と、私は笑顔で話した。 そして、相手の秦記も・・・ 会社の上司)「おう、羽村」 秦)「はい」 会社の上司)「お前、離婚して1月経っているが如何だ?」 秦)「今までより比べると楽になりました」 会社の上司)「そうだな・・・俺も、バツになったけど元妻との一緒よりも楽になった事は事実だし・・・だが・・・」 秦)「ん?」 会社の上司)「子供も一緒に居るとなると和みやすいし、今でも子供(男)は中学だけどしっかりしていて目標までも作っちゃって・・・」 秦)「目標?」 会社の上司)「「俺の良い妻作り」をマネていて・・・「お父さんよりも完全な幸せに選んでやる!!」って・・・」 秦)「い、良いんじゃないんですか?子供さんの目標ですからね・・・俺も「最初の結婚は失敗したが、今は良い女は見つかって結婚前提に付き合い始めたばっかり」で・・・」 会社の上司)「え?ほんとか?」 会社の上司は、驚いていて・・・ 秦)「はい・・・本当です・・・」 会社の上司)「良いよな~お前も・・・恋愛していて・・・子供さんは別だが・・・だが・・・俺もお前も応援してやる!!」 秦)「・・・」 会社の上司)「俺もお前も道は違うが、恋愛に対してもバツ生活になっても「辛い人生に歩んでも、きっと道は開ける」って気がしているんだ・・・さてっと・・・俺も会議があるから行くわ・・・」 会社の上司は、書類を持って会議室に急ぎ足で・・・ 秦)「あの~課長」 と、秦記は声を掛け・・・ 秦)「新しい女は、上手くいってますか?」 会社の上司)「ああ、居るし上手くいってるよ」 と、上司は振り向かずに声を言った。 秦記の笑顔が穏やかになった。 秦)<愛莉、これもお前のお陰かも・・・> と、思っていた。 そして、仕事が終わり私達は決まった時間に待ち合わせで・・・ 秦)「遅いぞ~」 愛)「ごめん、友達と話してて・・・」 秦)「友達ってどんなふうに話した?」 愛)「私達の事・・・」 秦)「え?俺も似たような事が・・・」 愛)「そうだったの・・・」 秦)「何だか、羨ましいってゆうか・・・嫉妬感ってゆうか・・・う~ん・・・」 愛)「似たようだね・・・之って・・・」 秦)「ってゆうか、早速俺の行きつけ場所に行きますか?」 愛)「はい・・・」 と、二人が行った場所はラーメン屋さんだった・・・ 愛)「秦って珍しいね・・・此処にラーメン屋さんがあるなんて・・・」 秦)「此処はな・・・ラーメン屋だと思って馬鹿にしちゃいけないよ。実は、面白い味が有るんだ・・・」 愛)「?」 ガラッ・・・ *扉が自動じゃなく手動で開けて・・・ 店員の皆さん)「いらっしゃいませ~~~」 元気ではきはきとした声で出迎えていた。 愛)「凄いね・・・元気が良いってゆうか・・・」 私も驚いて・・・ 秦)「そうではないぞ・・・今の段階は・・・」 愛)「?」 秦)「愛莉にも見て感じた事を・・・俺にも分かる気がした実感だから・・・」 愛)「?」<如何ゆう事?秦?> 私にも分からない秦記も感じ方に今すぐ実感な事が・・・ *来週続く* ラーメン屋さんに入った二人は「有る実感」を感じ・・・ 秦記が変わった理由は、もう一つあった。 来週お楽しみに。 *このストーリーは、フィクションです。 *私の一言* 先週ですが、急いでこたつの布団連中を洗濯した後だが2枚は無事でもその一枚が「下のそこに破けて」いてひどい状態に・・・ 目立つとしてても、この一枚だけだが次の日にお裁縫で修正したのであった。 かなり傷んでいたらしくひどい状態となり今年の冬は、隠してカバーのある布団を購入に考えています・・・ 洗濯の周りのとこも「染まっていた」し・・・ 「お母さん、ごめんなさ~~~い」と、言っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.16 09:47:06
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