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カテゴリ:ブラック・アクション
*前回のあらすじ*
シャワーから終わった美女が楓が居るかと思いきゃベットの中にロング枕二つ(楓の身長に合わせ)を入れたまま当の楓本人は、荷物を持ったまま逃走中だった。 だが、美女は楓を捕まえは楓は蹴りを入れて逃げて同時に美女はカメレオンに変化をするが追いかけてもカメレオンは差が有ってか楓は限界になり倒れ餌(楓)を入れようと思った瞬間に栢・瑛氏が現れ楓の危機に逃れたが栢と瑛氏のバトルで圧倒的だったのが逆にカメレオンは最終兵器(?!)が飛び・・・ 話の分からない又は読みはぐった方は第1部の「魔が走る!!(1~139)」と第2部の「魔が走る!!SECOND STAGE(1~7)」をご覧下さい。 栢(かや)―「占いハウス・栢乃舞」のオーナ兼売れっ子占い師。ディスバルト帝国出身(父は、ディオン・母は、ロザリアだが共に死亡。栢の前の名前はアマリリスである。)の魔の血を持つが魔栽糸と召喚魔法を武器にする赤マントとして戦う。 神楽 瑛氏(かぐら えいし)―子供の頃に山火事での出来事で栢(黒マント時代)に救うが生死に関わったものの栢のエナジーのよって生きる力を与えたが同時に魔の力と共に闘う。また、ディスバルトでジュリが付けたあだ名が「熱血バカ」と呼んでいるが栢との完璧なハートは捕まるのか(!?) 和真 由(ゆい)-波乱な人生を送ったが渦事件のきっかけで栢・瑛氏と知り合い栢の店で住み込みで勤める。楓の彼女。 楓 紫朗(しろう)-41歳で大学の教授の傍ら、沙里菜(妻)と朱音(あかね・娘)の事で仇に関わった魔が栢と瑛氏によって倒した恩返しに「魔追求探し」をする事に。ムッツリスケベだったが現在は、由と恋愛中。 VT(ばれんたいん)は、愛の結晶?(4) カメレオンの魔に最終兵器に両手にバラの棘みたいな状態に・・・ 瑛)「?」 栢)「何か、飛び道具が出そうな気がするし・・・」 瑛)「マジ?」 栢)「コレ、直に話せば長くなる・・・」 シュッ・・・ カメレオンの魔は、両手になわみたいな状態で栢・瑛氏を襲う・・・ 瑛)「!!」 栢)「来るぞ!!」 カメレオンの魔に、むちな状態に栢と瑛氏の居るとこで真っ二つになり二人は気づいたので避けていた・・・ すると・・・ アスファルトは、跡がくっきりと見えた・・・ 瑛)「いいっ?!こいつ何を考えているんだ?!俺達のとこで攻撃を仕掛けて・・・」 栢)「何だか、タダもんじゃないみたいね・・・」 その時、栢と瑛氏がバトルの最中に倒れた楓は目を覚ましたら由は・・・ 由)「大丈夫?教授?」 楓)「由ちゃん・・・」 それで楓の方に向けずに、由はこう言った・・・ 由)「後で、言いますが本当は怒ってるよ・・・あたし・・・」 楓)「・・・」 由)「美人の方が良いのかな?それとも?」 楓は大声で・・・ 楓)「ごめん!!」 由は、楓に向けた 由)「え?」<教授?何でか?謝ってる・・・> 楓は、目を閉じながら由を詫びを言った。 楓)「僕は、あの時毎日忙しくバーに行ったらその女に逢ったのが良いが僕には由ちゃんが居るって事を知ってか曰(いわ)く走っていたがその女は怪しい香りだった・・・」 由)「怪しい香り?」 楓)「それが、僕にとっては失点な位だった。ところが、このパソコンでデーターで気になったらその女は魔だったんだ・・・」 由)「じゃ、一緒に入ったの?それ?」 楓)「未遂で終わった・・・だが、許してとは言わないが・・・僕の気持ちに付いて来てくれる?」 由)「え?」 良いムードが・・・ 栢)「うわぁぁっ!!」 瑛)「栢!!」 栢の声にざわめきを聞いた二人は・・・ 由・楓)「!!」 宙づり状態な栢の右足に、バラの棘いやカメレオンの魔の右手に吊るし引っかかる・・・ 栢)「うっ・・・」 栢の右足に血が・・・ カ)「調子に乗りすぎてこうなるんだよ・・・さて、お前が先にエナジーを送ろうかな・・・」 そう言ってる内に・・・ 楓)「やめろ!!その仲間を離せ・・・さもないと・・・君を殴る事になるよ・・・」 由)「あたしの大事な人に死なせないわ!!」 栢)「ゆ・い。き・ょ・う・じ・ゅ・・・」 栢は、二人の気持ちに応えた・・・ 由)「先生、あたしは先生の出会いで救ったんだから!!その恩返ししたいの!!」 楓)「僕も同じ。二人のお陰で変わったんだから・・・」 カ)「何をしみた話をしているんだ?馬鹿らしい!!」 栢)「バ・カ・ら・し・い?」 カ)「こんな人間の人情話に聞いて呆れるわ!!さぁ、とどめよ・・・」 と言ってる内に、栢の首の魔栽糸から取り・・・ シュル・・・ カメレオンの魔の首に魔栽糸を吊るして・・・ 魔栽糸がきつめ状になった同時・・・ カ)「ぐわっ!!」 カメレオンの魔は、上から下へと倒れ込み同時に栢の右足を吊るしたカメレオンの魔の右手を切った。 スパン・・・ カ)「ぐわぁぁぁぁぁっ!!」 カメレオンの魔は、狂いそうに右手の痛みの激震が・・・ すると・・・ 瑛氏の胸のペンダントに光が・・・ フワッ・・・ 瑛)「栢!!これは!!」 栢)「瑛氏!!止めだ!!」 瑛氏は、納得した。 瑛)「分かったぞ!!」 瑛氏の周りに魔方陣と同時に両手に握り拳状態に・・・ 瑛)「俺の光る思いよ・・・全てを掛けた仲間への印。そして、愛する人の思いを踏み躙る奴は許しがたい!!」 瑛氏は、右手にあげて・・・ 瑛)「奥義召喚獣!!出でよ、火の神・不動!!」 *不動は、不動明王に纏わりそして火の印象に強い神として栄える。 魔方陣から、不動が現れた。 瑛)「頼むぞ!!不動!!」 不)「瑛氏殿、合図を・・・」 瑛)「よっしゃ!!俺を合わせてくれ!!」 瑛氏の動きと諸刃剣を持った不動の動きを一緒に重ね舞を踊る様に・・・ 瑛)「諸刃の剣を翳(かざ)し・・・そして、神のマンダラの繋いでそして焼き付ける様に・・・炎上となって切る!!」 瑛)「行くぞ!!諸刃剣・火炎如し!!」 ズパッ!! カメレオンの魔は、真っ二つ火炎化に・・・ カ)「うぁぁぁぁぁっ!!」 ドカーーーーーン!! カメレオンの魔は、完全に倒した。 そして、不動も役目を終え消えた・・・ 瑛)「やっと倒した・・・」 フラッ・・・ 栢)「瑛氏っ!!」 と、栢が倒れようとした瑛氏に支えた。 瑛)「栢も一緒だが、俺も言えないなコレは・・・」 栢)「よくやった。感謝するよ・・・」 そして数時間後・・・ 仕切りデートをしてカフェで飲んでた時に・・・ 由)「あの~、教授?」 楓)「ん?」 由)「さっきの言葉?何だったの?」 楓)「言おうか?それ?」 由)「うん・・・言って・・・」 由は、赤面しながら・・・ 楓)「僕の気持ちに付いて来てくれないか?」 由)「あたしで良いの?教授は?」 楓は、両手に由の両手に軽く支えて・・・ 楓)「由ちゃんの一杯支えたいしコレからも一緒になってくれ・・・」 由は、泣いた・・・ 楓)「由ちゃん・・・」 由)「バカ・・・イケメンでスケベで最高の男よ・・・教授は・・・」 楓)「ははは・・・」 楓は、笑っていたし嬉しかった・・・ 由)「あ~でも・・・」 由の厳しい口調から・・・ 由)「お仕置きしないとね♪」 由の両手に擽りフサフサや鞭等危ないモノが・・・ 楓)「え~~~~~~っ!!」<栢さん!!瑛氏クン!!助けてください!!僕の彼女を~~~~~~~っ!!> 同時に、栢乃舞で栢・瑛氏と一緒に・・・ 栢)「何か大声言わなかった?」 瑛)「さあ~教授だろう?恐らく・・・お仕置きフルコースだろ・・・」 栢)「今はね・・・」 二人の話に、正にその通りになり今頃由のお仕置きフルコースとなっている餌食な楓であった。 VTとはいえ二組のカップルは、チョコはあげたとゆう・・・ *来週続く* 春も感じる時期が、事件勃発。 ピンク色に咲かせたい現代・花咲爺さん(?!)登場に・・・ 次回「花―フラワーズ―(1)」にこうご期待!! *この作品は、フィクションです。 *私の一言* ちょっと、連載を待たせてすみません。 話の内容に考えてカキコいたしました。 「アイカタル」でグリー・ブログでは入れたが足りなかった事が有りました。 西太后と喜田村の妻が繋がっていてコレが怖い話になりそうです(!?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.28 23:32:49
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