アメショのぴーたん

窓際のリラックスチェア。
冬はぴーたんのお気に入りの場所。

でもこの日は…
キミーが座っていました。

　　　　　「そこ、ワタシの場所なの…」


　　　　　「ぜんぜん…キミーどかない」


　　　「…しょうがないから乗るだけ乗ってみた」


　　　　　「…うにゃ!?　これ、わりとイイ？」


　　　　　　　「安全確認…よーっし！」


　　　　　　　「マッサージ確認…よーっし！」


　　　　　　　「今日はココでいっか…zzzzz」

…と、いうことでこの後ずーっとキミーのひざの上でぴーたんは眠りましたとさ。

が、しか～し！！
実はぴーたん、私のひざの上にも、主人のひざの上にも乗らないんです！
ましてや眠ってしまうなんて…！！

もしかして、これが効いたの？

キミーからのお年玉！！

このあと主人と二人、
どちらが先にぴーたんをひざの上で眠らせることができるか、
競い合っていることは言うまでもありません。
　　　　あなたー、負けなくってよー！！