復活！ぴんぽん．ｃｏｍ

ツイてる！

読み終わりましたよ。

斎藤一人さんの本は、ホントに面白いです。

予想ができないんです。

「ヘンな人が言うことだから、信じないで下さい。聞き流していただいても結構ですからね。」

といって、普通の人とは逆の発想があらわれます。



たとえば、長所を見つける話。



船井幸雄氏の本を読んで、

「短所は目をつぶり、長所を伸ばそう」

と、最近心がけています。

そこで、生徒に「あなたの長所は何ですか」ときくと、

今得意なこととか、調子のいいこととか、「いい」ことが返ってきます。

じゃあそれを伸ばしていってみようよ。と進んでいくわけですが、

なんか展開がつまらない。



一人さんはそうではないんですね。

学生時代、どんなことで怒られていたかを聞くのだそうです。

そうすると、意外にも相手が欠点だと思っていることが、

実は長所だったりするんです。



「遊んでばかりいちゃだめじゃないか」

と怒られてばかりいた人は、遊びを考えるのが得意なんです。

自分を楽しませることを知っている人は、

人を楽しませることも得意です。



こんな具合です。



神様の話も多いのですが、

世の中でよく言われている話とは、ちょっと違うものが多いんです。



心が軽くなります。



つぎは一人さんの、何の本を読もうかな。



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