復活！ぴんぽん．ｃｏｍ

なんだか大変なことになっています。

飯田史彦氏のＨＰではなくて、本人が。

本業である大学教授をやめてまで、魂のメッセンジャーに専念すると、

宣言したばかりなのに。



自己中心的な人のメールは、相手を大きく傷付けます。

子どもの「いじめ」の世界と同じです。

受け取った人は、相当な精神的ダメージを受けます。

でもメールを出した本人は、何も覚えていません。

苦情の一つでも言ってやろうか、というくらいの気持ちで出しています。



こういうときは、斎藤一人さんのＣＤを思い出します。

『人生は公園を散歩しているようなもんです。

こっちの花壇にきれいな花が咲いています。

あっちの花壇にも別の花が咲いています。

あ、犬の糞(くそ)があった。』



『今まで生きてきた中で、

あなたに親切にしてくれた人もいたはずだよね。

あなたに優しくしてくれた人もいたはずだよね。

それなのに、そういうことは一切忘れて、

「あのうんこ、こうだったのよ。こんな色してたのよ。・・・・・」

色、つや、形、そういうことを言われても、

聞いているほうもつらいんです。』



犬の糞に時間を費やすのはやめましょう。

そのかわり、今まで優しくしてくれた人に、

時間をささげましょう、ということです。

この本についています。



最近ようやく、私自身も、

自己中心的な人の発言や、何か裏がある人、魂胆がある人の発言は、

「あ、また犬の糞だな」と気づくようになりました。



文句や愚痴が多い人の区別もつくようになりました。

「あ、この人ちょっと愚痴が多いな。」

以前は、私もそれに同調することが多かったんですが、しなくなりました。

自分自身の愚痴はまだまだあるかもしれませんけどね。



嫌なことは全部犬の糞というわけじゃないですよ。

「あ、これは神様のプレゼントだな。レッスン１(ワン)だな。」

ということももちろんあります。

そういうときは、「あ～、こういうことができて、幸せだな。楽しいな。」

と言うこともできるようになりました。



飯田文彦氏には、早く立ち直ってもらいたいです。

講演会も、昨年、福島県の山木屋中学校で聴きましたが、

また機会があれば、行ってみたいのです。



もしできれば、うちの学校でも話してもらいたいな、なんて考えているのです。



回復を祈ります。



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