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2017年04月20日
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コンサートから丸一日経過しました。 とりあえず、今は快調とは言えないまでも体調不良になることもなく過ごせています。 明日、明後日に影響が出てくるかもしれませんが。 昨年11月に終わったと思った私の2016ツアー。 チャリティという形でしたが思いがけず再び参加することが出来ました。 来週は最終・福岡公演がありますが、私にとっての2016ツアーは今度こそ昨夜で終了。 思えば2015年の3月、新しいアルバムが発売されるという告知があった後のコンサート開催のお知らせ。 そこから2年と少しの間、素敵な夢を見させていただいたという思いです。 毎回、コンサート後に苛まれる終わった後の何とも言えない寂寥感。 なぜか今回はその感情がありません。 近年のコンサートの時はいつも「これで最後になるかもしれない」という思いを抱きながら参加していました。 それだけに終盤に近付くと心の片隅に寂しいという感情が湧き上がってきます。 アンコールが終わり、省吾さんやメンバーがステージを立ち去るのを見送る時の寂しさ。 楽しかったはずなのに、満たされたはずなのに、マイナスの感情がそれを上回る。 不思議なことに昨夜のコンサートではその思いがまったくありませんでした。 寂しいという感情が湧き上がって来ない。 あるのは充実感、満足感、そして次回への期待感。 それほど遠くない時期にまたお会い出来るという予感のようなもの。 根拠はありませんが、アンコール最後の曲を聴いてそう思いました。 いつもなら感動のあまり落涙してしまう曲。 一瞬、声が詰まることもありましたが最後まで一緒に歌い上げました。 演奏が終わり、万雷の拍手と声援が鳴り響く。 感じ方は人ぞれぞれでしょうが、私はそれに応えるお姿を見て、理屈を抜きに省吾さんはまだまだ続けてくれると確信しました。 いろんな意味で大切なのは「動く」ことにあると教えられました。 年齢を考えたらお会い出来る機会は僅か。 遠くない将来、いつかは「その時」が来る。 永遠はなくとも、動き続けることが全ての思いに繋がる。 燻っていてはいけない、閉じ籠もってばかりではいけない。 いつか私が使命を終える時、充足感に満ち溢れていた人生であったと思えるように。 その瞬間が来る時まで、日々を大切に生きてまいります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
ぴちさん、ご無沙汰しております。名古屋チャリティーコンサートに参加が叶って良かったですね。
当方は2016年10月の大阪城ホール以来、生の歌声を聴いておりませんので 皆さまとの温度差を感じています。 実は、職場の上司が省吾ファンで19日はダッシュで新幹線に乗り込み 途中からの参加だったらしいですが 素晴らしいライブだったと翌朝は輝く笑顔でした(^^) ぴちさんのおっしゃるように、また次回がある！と期待したいです。 (2017年04月21日 23時11分42秒)
いくみママさん
----- こちらこそご無沙汰しています。 商売柄、地元以外の公演には行くことができないので参加できて良かったです。 私も11月のコンサート後は腑抜け状態になってましたが、2月のチャリティ開催発表後は仕事に気合が入りましたよ。 上司の方もしばらくは良い気分で仕事に打ち込めるのではないでしょうか。 それとも腑抜けになってしまうか(笑) いずれにしても今回のツアーが終わったら次のプロジェクト。 次回は何がお出ましになるか、心待ちにしております。 (2017年04月24日 07時18分46秒) |
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Re:チャリティコンサート後(04/20)
