先日やっと購入したミシンでとりあえず
「こはるのふく」でも一番簡単なスカートを作りました。
製作時間2時間(^^;)。
自動糸切りって便利ですね～。
糸調節もしなくて済んだし自動糸調節が効いてたかな。
姉妹お揃いのスカートが欲しかったので
これだけでかなり満足。
あと夫のシャツのポケットのほつれやら
直したいズボンもあるし
やっと人並みにミシンのある家庭になれて(笑）嬉しいです。

ところで、この日はバレエの発表会の照明あわせがありました。
できあがっている子達は実際の衣装を着ました。
長女は2曲でるんですが、一つは昔のものを使って
一つは新たに専門の人が作ってくれています。

モーツファルトの曲の中で芋虫から蝶に変身するんだけど
変身するときに、衣装も変るの。
これは専門の人でないとできないので
ママたちは作らずに済みました。
1着だけ試作品ができていたんですが
肩紐を両方はずして（はずしちゃだめな肩紐もあり）、
ジュディオングのように布についてるワッカを中指に通す
というもの。すると布が蝶の羽のようになるとても可愛いものでした。

でもこれって、かなり練習しないと限られた時間で舞台上で
できるようになれないでしょう。
でも衣装はまだできてないし、発表会まで練習は後4回。
衣装は持って帰れないみたいなので家では練習できないし
当日どうなることやら....

ただの練習だけだったこの日でさえ、
控え室から、レッスン会場までの数十メートルを移動するだけで
長女はバレエシューズを1個落としちゃって探す、、という騒動がありました。
すぐ戻って探したけどなくって、あちゃ～と思っていたら
結局すぐ誰かが落し物箱に入れてくれたようで大丈夫だったのですが。

控え室は普段は３つの教室にわかれている子達が一同に集まっていたので
その熱気でムンムン。
ママたちは、衣装あわせして、あわなかった部分を
針と糸を持って直していたのでママたちも必死。
長女の分は、ホックをひっかけるところを一つ新たに作ったのと
ずれそうなリボンを付け直したくらいで終わりました。
でも初めての発表会になる私たちは緊張もしてたし
かな～り疲れて
「本番はいったいどうなるんだろうね～」と
お互い苦笑...
ヘアスタイルも1部と2部では違う事が判明して
（１つのお団子から２つのお団子へのチェンジ）
練習しなくて...

長女はというと
練習会場から戻ってくるなり「元気にやったよ～」と笑顔。
そして自宅に戻ってからも、曲をかけて練習してました。
最初とくらべると格段に上手になっていて
言われた事を気をつけながら踊るその姿にママは感動(T_T)。
本番では号泣しちゃうかも（笑）。
でも実際は慌しくてひたれる時間もなさそうなので大丈夫だと思いますが。
しかし、衣装の変身部分が不安だ～。
単純にはずすだけ、というだけじゃないところがかなり。。。