日曜ですが発表会を一週間後に控え、
通し稽古がありました。

この日やっと、衣装の一つができあがってきました！
長女(４歳）は２曲出るんですが、途中で芋虫から蝶に変身する衣装が
なかなかできてこなくてヤキモキしてたんです。
試作品より更に変身しやすく改良されていた衣装。
長女は喜んで着てました。

でも早着替え（舞台上でやる）の練習の現場を母親達は見れる環境ではなかったので
帰ってきてから「着替えるの間に合った？」と聞くと
長女は首をひねって困った顔。
どうも間に合わなかったらしい。

ボタンを取るだけ、というのではなく、大きくわけても３段階の動きが必要。
それもかなりコツが必要な変身衣装なのです。
それを本番では舞台上で観客の目の前でやるので４歳児が焦るのは当たり前でしょう。

衣装は持ち帰える事は許されないので、あと練習できるのは
本番前日のリハーサル、そして本番当日の本番前通し稽古だけ。
あ～～不安。。。。

２曲とも、家でも練習してほぼ完璧にできるようになった長女。
「練習しなきゃ」と自ら練習して、随分上手になったのに
この途中の着替えができなかったことで落ち込むことにならないかしら...
長女はこんなに頑張って練習しているのに...

なぜ、普段のレッスンに間に合うように衣装ができてこなかったのか
非常に疑問に感じるのですが、ここまできたら
前日のリハーサルで控え室で練習するしかないでしょう。
もう祈るのみです....