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今日、役所から手紙が届いてた。
開けて「きゃー!すごい!やったぁ~!」 大きな福祉法人が日中を始めると手紙が届いた。 ここの施設長さんとは1年前にHAPPY*POWERを立ち上げる時に相談に乗ってもらっていた。 施設長のMさんの子供達への思いは私達と同じだった。 手紙の内容は中学生以上の日中一時支援を始める、その中で子供達が何に興味を持つか、どんなことができるか?可能性を伸ばしていこうというもの。 仕事の体験や料理もやっていくという内容だった。 今から出来ること、好きなことを見つけていこうというものだった。 そしてその先子供達の賃金が少しでも上がって行けたらというMさんの想い。 人の倍の時間が必要であっても出来ること、好きなことが見つかったら、確実につながったら それって家族はすごくうれしいことだと思う。本人もきっと楽しいと思う。 子どもクラブでいろんな講座が始まって、日中が高浜市に1つ増えて、いろんな体験をさせてもらって・・・すごいよ。 いろんなことが驚くほど回っていく。途中投げ出したくなったりもしたけどやってきてよかった。 私達は決してビルが建てたいわけでも、大きな団体にするつもりはない。 それはしょせん親の思いが優先されてプロになることは難しいと思っているから。 子どもクラブにしても、福祉団体の日中にしても本物のプロがやっていくこと。 親の要望も聞いてほしいと思うけれど、それだけを強く行ってもそれは虫のいいことだと思う。 自分たちが出来ること、と同じに引くところも十分に考えていかなきゃいけないと私は思う。 文句ばかり言って、あらばかり探しても何もならないし、それは結果として大きなマイナスだと思う。 子供達の中に障がいも健常も関係ない、それやっぱり大人感情が子供達の心に入っているからだと思う。 そう思えるのはいろいろな方たちに力を借りて、たくさんの意見を聞いてもらって、教えてもらって、間違ってることにはNOを言ってもらえたから。 これからもその気持ちだけは忘れたくないと思ってる。 HAPPY*POWERも変化しながら進化しながら進んでいけると思ってる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月05日 23時55分45秒
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