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テーマ:猫のいる生活(135588)
カテゴリ:保護こねこと先住猫
◆◇◆仔猫たちがまだ和室で暮らしていた、夏頃の記録日記です◆◇◆ 「ちゃっちゃっちゃっ、」 「なんで3・3・7拍子なの?」 リズミカルにお水を飲む王様をストーキング中のボルたん。 「ちゃちゃっちゃっ、」 「リズムが狂ってるわよ!」 さくらも、王様に興味津々。 初めのうちは、仔猫たちはみんな王様に興味があり、 いつもみいこのことを見ていました。 みいこサイズの猫を見るのが、初めてだったからかなー。 そのうち、王様見物に飽きてしまったのか、 仔猫たちの次のターゲットは・・・ 「出てくるの、待ってようっと!」 「いやですにゃー」 ぴよたん。 ぴよたんはきっと一番、 仔猫たちのおかあさんと見た目の大きさも年齢も近いはずですよね。 (ナナコはでかいの。) 「ばあっ!!」 「うみゃっ!!」 だから仔猫たちはぴよたんが気になって気になって、 ぴよたんを見かけると後をついて回るようになっていました。 「あちょんで?」 「ありえませんにゃ!!」 このあと、ぴよたんはさくらに 「しゃー!!」。 威嚇するために言ったというより、 びっくりして思わず言っちゃった感じでした(笑)。 さくらを振り切ってリビングに走ってきたぴよたん。 でもそんなぴよたんの後ろには、ぴったりと・・・ 「おどろきでしたにゃ・・・」 「♪♪♪」 ボルたんが!! このあとすぐにぴよたんはボルたんに気づき、 小走りに逃げますが、もちろんボルたんはついていきます。 ボルたんがしつこいので、 「ついてこにゃいで!!」 「わっ!!」 ぴよたん、振り向きざまに 「しゃー!!」。 「わかったにゃら いいんですにゃ」 「ごめんねごめんね!」 ボルたんって怒られると、犬みたいにごろーんと転がって、 「降参!」 みたいにおなかを見せるんですよ。 そんな気が弱い、というか、素直なボルたんは、とってもかわいいです。 「ぼーたん、怒られちゃったよー」 怒られた直後のボルたんの、 口元が妙に長いヘン顔を激写しちゃいました♪ でも。 忘れっぽいのが、ボルたんのいいところ!! 降参ポーズをしたのもつかの間、 「わくわく♪」 「とりさんが いますにゃー」 またすぐに、ぴよたんのストーカーとなっていました。 ・・・ぴよたん、まったく気づいてないし ↑ 黒猫ちゃんの携帯灰皿♪ 1日1回クリックで応援していただけると嬉しいです♪ ↓ ニャゴニャゴ♪ ↓ ↓ クリック♪ ↓ いつも応援してくれてありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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