赤ちゃん顔猫・ぴよたんのニャゴニャゴ日記

2009/12/15(火)11:44

■ぴよたんと、しあわせ空間■

■第1期・ぴよたんと、心臓病■(36)

冬になると、困ることがあります。 夜、しっかり眠れません。 原因は、ぴよたん。 ぴよたんは、寒い時期だけ 「おふとん いーれーて」 と言います。 私のおなかの横でまあるくなるのが、定位置。 ぴよたんは、たぶん病気のせいだと思うのだけど、 平熱が普通の猫ちゃんよりもずっと高いです。 だから、暑さには弱くて、 ずっとお布団にこもっていると、のぼせちゃう。 のぼせる前に、ぴよたんはお布団から出ていきます。 でもたまに、出るタイミングを逃してしまうようで、 のぼせすぎて吐いてしまいます。 そして外でちょっとクールダウンして、 また、お布団に入ってくるわけですが、 入る時は、私がお布団を持ち上げてあげないといけないんですよ。 お布団を開けてあげて、どうぞ、と言ってあげないと、 「おふとん あーけーてー」 と、ずっと待っているのです。 大抵、私が枕元のぴよたんの気配に気づくのですが、 ぐっすり寝ていて、気づかない場合もあります。 そんな時は、頭をふんふんしたり、 おでこを軽くぴたぴたしたり。 それでも私が気づかないと、 クローゼットの折れ戸の下に爪を引っ掛けて、ガリガリ!! これをすると私が必ず起きると知っているからです。 たまに、それでも私も気づかなくて、 「Akiままが いれてくれにゃいんだけどー」 と のす太のほうに行って訴えていることもあるようですが(笑)。 夜の間ずっと、ぴよたんは、 お布団を出たり入ったり。 数えたことはないけれど、 何度も何度も、お布団どうぞをしています。 しっかり覚えているだけで8回くらいはしているから、 実際はもっと多いと思います・・・ おなかの横ではなく腕枕にして、お布団から顔を出したまま眠れば、 少しはのぼせないのではと思うのに、 ぴよたんは、おなかの横が大好き。 あんまり眠れなくてすごく困ってしまって、 ぴよたんと一緒に寝るのやめようかな、なんて思うことも。 でも寝室は、ぴよたんとみいこしかいない、 ぴよたんにとってしあわせな空間。 ナナコは寝室が嫌いで、入れるとすぐに出て行ってしまいますし、 仔猫たちは、ぴよたんが嫌がるのでまだ入れないようにしています。 そんな、ぴよたん的しあわせ空間で、 私のおなかの横で寝るのが、ぴよたんのしあわせな時間なのです。 しかも、「いーれーて」 と言って、 私が、「どうぞ」 とお布団を開けてあげると、 すっごく嬉しそうな顔するんですよね・・・。 全部わかっていて、だめとかいやとか言えません。 だから、ちょっとくらい良く眠れなくてもがまんがまん。 私にとっても、 おなかの横にぴよたんが寄り添っていてくれるのが、 しあわせ時間なのですから。 ↑ キッカーのみまだあります♪ 2008年4月8日に、ぴよの心臓病のことを公表しました。 その日から2008年10月7日までの毎週火曜日は、 ぴよの病気に関してのことや、私の想いを書いてきました。 10月7日で一度お休みした火曜日日記は、 現在は不定期に更新しています。 日記のタイトルが、■と■でかこってある日記は、 病気に関することを書いている火曜日日記です。 1日1回クリックで応援していただけると嬉しいです♪ ↓ ニャゴニャゴ♪ ↓     ↓ クリック♪ ↓     いつも応援してくれてありがとう

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る