|
カテゴリ:日々にパンチ!
ぐすん。
泣いております。 嬉し涙です。 舞台は本当に一人ではできませんね。 見てくださるお客様や、共演者や、スタッフや、日々を支えてくれる友人や、家族や。 演劇と、日常の境目はどんどんとなくなっていくのをかんじています。 第一子を授かったとき、この境目をマリアナ海溝かのような深い溝のように感じていました。 もし、今タイムマシンがあるなら、その時の自分に、そのままやねんで、全然大丈夫やで、と声をかけにいきたいくらいです。 今、第三子を授かっております。 そして先日、六ヶ月になりました。 舞台に立つ速度は恐ろしくゆっくりではありますが、ゆっくりとした時間が流れることに無意味に不安を感じることはなくなりました。 それは、先程書いた、舞台と日常の境目がなだらかになったことにとても深く関係していると感じています。 生涯かけて挑むには、今のスピードが私にとって無理のないスピードのようです。 平凡な毎日の中にある少しのエッセンスをどれだけ私は広げていけるか、間違ったり遠回りしながら、我が子たちと共に成長を楽しみたいと思います。
おおっ!
おめでとうございます。 気付かなんだなあ〜。 スリムでしたもの…私がおでこばっかり見てたからか?(笑) 3人か…エライ! 私はおばあちゃんっ子なんですが、祖母はそれこそ『産めよ、増やせよ』の教育で育った人だったので、1人より2人産んだ方がエライ!というある意味シンプルな女性観を持ってました。 自分自身も4人産んで育ててるので、2人しか育ててない母との確執はなかなか大変でしたが、ま、それは別の話。 こういう考え方ってきっとフェミニストの方が聞いたら『女性は子供を産む道具じゃない!』って怒られちゃいますけど、やっぱりたくさん子供を産んで育ててる人ってエライなって…結婚もしてない私が言うのも無責任ですが…。 お身体を大切に。 焦らず、ゆっくり。 お客さん、1人は必ず待ってますから。 (2013年09月14日 13時37分05秒)
ありがとうございます。
本当に。 暖かいお言葉、絶対に忘れません。 本当にありがとうございます。 毎日を充実したものになるよう、 大切にすごしたいと思います。 そして、近いうちにそのエッセンスをお届けできるよう精進いたします。 ありがとうございます。 辻千香 (2013年09月20日 14時53分41秒) |