表浜名湖でチヌ28cm 風もなく釣り日和
例年、1~3月、今年の初釣りと称して知多半島に出かけるがまともに何かが釣れた試しがない。そこで、昨年この時期にチンタをたくさん釣った、新居海釣り公園(表浜名湖)にでかけることにした。なお今日は、自宅の車が朝から使えるのであった。学生の文章添削もいちおう昨晩でひと段落したし、心置きなくリフレッシュできるのだ。直前のチェックでは今切ショップブログで、それなりのサイズのチヌが豊漁のようだ。期待に胸を膨らませて、エサを仕入れる。撒き餌ナンバー湾チヌIIオキアミスライス 2kg付け餌エサ用オキアミブロックマルキューオキアミだんご食わせオキアミイエロー仕掛けロッド FIVESTAR赤影 1x450リール オルルドハニカムスピニング BE2000中通しウキ ノーブランド(大昔に購入) 0.8号ゴムクッション錘0.5号にガン玉3B数個で調整伊勢尼 6-7号 ハリス1号でもって、3番堤防の東側岸向きに入る場所を見つけた。海中を見ると、やはりそこまでスケスケで、チンタが見える。だが湧いているというほどまでではない。大きい魚はいない。なので釣れてきたのは、これとこれ。チンタは結局12-13枚ほど釣っただろうか。11時ころから、干潮の引き潮が効き始めて、3番堤防東側、沖側に、つよい東向きの流れができはじめる。ちょうどそのころ、Piyotaも帰った先客の後に移動して、先端岸向き角に東向きに釣り座を構える。正面やや左にきれいにカルマン渦が見えている。その場所に入ってきた釣り人の人、既に25-35のチヌを8枚持っていて、新たにその場所で流し始める。3投目か4投目、30m先くらいまで本流に乗せて流した中通しウキ仕掛けで、ウキが入り竿を曲げる。ウキ下5~6m、根掛かりしないぎりぎりくらいにして流すと大物が当たる、とのこと。さっそくまねさせてもらって、5投目くらいだろうか。こちらも30mほど下流までながれたところで竿先を絞り込む大きなアタリ。やったぜ。28cm。コマセも切れて、針も飲まれたのでこの一尾で打ち止めにして、小さいチンタで生きている奴は逃がして、6尾だけ食べるために持ち帰ることにした。刺身、と、煮魚で夕食にすることにした。ごちそうさまでした。さて、3月になったら4月以降の本格化するウキフカセシーズンに備えて、通販で撒き餌配合エサを買いだめしてみる予定である。納戸のスペースを考えると数個ストックするのがせいいっぱいではあるが。電車釣行想定時は、自宅ストック品だけで釣りをしなければならない状況も想定される(釣具店に寄れない可能性があるため)。チヌMAX プレミアム MG (マジカル) 6袋セット マルキュー チヌ 黒鯛 釣り フカセ釣り 餌 エサ