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2024.08.19
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カテゴリ:LOHAS
1000釣法という釣りかたがある。

スピニングリールに、フロロカーボンの中ハリス 1.2号~1.5号を10m撒いて、そこに00号の中通しウキを、上のウキ止めなしでつける。下にはからまん棒とよばれているシリコンウキ止めをつける。その中ハリスの先に、ハリス付きのチヌ針またはグレ針を直結する。

針の直上、5-15cmのところに、極小(G7/G5/G4)ガン玉を一つだけ打つ、という仕掛けである。

この仕掛けと、撒き餌を使ったポイント釣法に組み合わせて、エサを完全に底まで沈めて、チヌが食うのを待つのが、対チヌの1000釣法である。なので、糸落ちの時間を短縮するために、下のシリコンウキ止めを針から2~2.5ヒロのところにセットする。しかしそれでも4ヒロ以上水深がある釣り場では、風や二枚潮の影響で糸抜けが安定せず、どこまでエサが落ちているのか、タナが底にキープできているのかがわかりにくい。また、底が荒れている釣り場では、根掛かりも多い。

同じ仕掛けでグレを狙うこともできる。この場合は、コマセでグレが浮いている場合で、漂っているグレからは当たりがほとんどとれないようなときに、抵抗を少なくして、付けエサと撒き餌を完全同調させて、グレをかけるのによい。払い出していく潮や、左右に流れる潮、追い風の時は、道糸のテンションでエサが漂う水深をコントロールしつつ、穂先や糸の動きでアタリがとれる。ただし向かい風の時はあまりうまくいかない。

経験上、30cmを超えるチヌが撒き餌で寄ってきているとき、ウキの抵抗を気にして食わないとかエサを吐いてしまうとかそういうことは少ないような気はする。なので、僕が常滑港や師崎港でチヌを狙うときは、1000釣法よりもB/2B中通しウキで、固定半遊動で沈め仕掛けにすることのほうが多い。グレは、漂いながらの居食いが得意なので、ウキの抵抗があってもなくても、当たりが出ないことが多い。針を小さくして、まずはエサがなくなるまでのタイミングを見切って、から合わせをかけていくしかない。

9月に入ったら、グレがいる釣り場で浅い水深の1000釣法にチャレンジする予定である。





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最終更新日  2024.09.01 16:07:55
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