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3月4月と防寒を頑張って何回も釣りにいったというのに、ながらくボウズ続きであったが、ようやく報われた一日であった。
13時過ぎに電車で自宅を出て、知多半島の半ばくらいまで行ってからカーシェアリングを借りての釣り、この行程での釣りは初めてである。なぜ自宅直近の場所でカーシェアリングしないかというとカーシェアリングの料金体系で、6時間パック料金内まではそこそこ割安、それを超えると3000-4000円くらい料金が跳ね上がるからである。名古屋市内→南知多自動車道までの高速料金まで計算すると差額は相当なものになる。というわけで、カーシェア、どうもありがとうございました。 タックル OGK コンパクト磯2 360 仕舞寸法が短くリュックに入るので便利 オルルド ORCUS1500 釣研 Xライナー遠投 B チヌ針 ※本日は電車旅程を含むのでSZMの中小継ぎ玉網480を長尺対応リュックサックに納める 荷物はこれとクーラーボックス大のみ 餌(撒き餌・付け餌) 赤アミ 中ブロック 1/8 x 1 喰わせオキアミイエロー 前回釣行残り 付け餌用 冷凍生オキアミ x 1 マルキュー Bチヌ2 1袋 マルキュー チヌスパイス 1/2袋 マルキュー 細びきサナギ500gくらい 仕掛け・攻め方など ウキ下 針から3.5ヒロ (干潮時4.5mらしいので今回5.1-5.5m) 沈め半誘導 陽が落ちてから 0.5号の棒ウキに交換 (少し飛距離が足りない) ![]() 16時釣り場着、10mほど先をポイントと定め、コマセを入れていく。 流れは終始左から右、で、大潮最終日ということもあり流れが速い。沈め半遊動なので、あたりも見にくい。あたっているのかいないのかわからないまま、聞き合わせすること20数回、いきなりぐぐんと重くなり、そのまま沖へと首をごんごん振りながら走り出し、ドラグが鳴った。ハリス1号だが、オルルドORCUS1500のドラグには絶大の信頼がおける。最終的に、とおりかかった釣り人にタモ入れの支援をお願いし、無事43cm チヌを手中に収めることができた。 このシーズン、チヌに口を使わせるためにも、コマセには「チヌスパイス」「サナギ」の追加は必須だろう、と過去のこの時期にチヌが釣れた自分の釣行ブログ記事を確認しても、思った。チヌスパイスのリピート率が確かに高い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.29 20:19:40
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