ケータイ小説「恋空」
ケータイ小説が流行っているらしいので、どういうものなのか?読んでみたいと興味を持ち、オバサンなのだけれど 読んでみた。書籍になり、映画化もされた「恋空」から読んでみた。NO.1のようだし。パケ放題のだんなっちの携帯から読む。携帯から読むのって、ものすごい疲れる。画面は小さいし、スクロールする指は疲れてくるしね。。。会話文が中心で、話言葉ばかり。話の展開は超スピーディ。まるでマンガを読んでいるみたい。横文字だし、赤い文字がかわいく、ブログ読んでるみたい。本って感じはしない。話は美嘉という女子高校生の恋愛物語だ。作者の体験を基にしていると書いてあった。ギャル娘の恋愛なので、ちょっと私にはトシが違いすぎて つまらないけど、読み出すとまぁまぁハマってくる~。話はわりと長いので 数日かけて、恋空の前半を読み終えた。高校入学から卒業までの3年間の話だった。私の感想はね、以前NHKで放送してた アメリカのドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」とよく似てる。プラス「ハイティーンブギ」(こちらは昔のマンガ)かな。足して2で割ったようなストーリーだったなぁ~。これから後半(大学時代)を読むんだけど、続きはどうかな?こういう本は楽しいけれど、勉強にはならないなー。文章力はつかない。漢字も少ないし。楽しいには楽しいけれど。オタクっこな娘は「ケータイ小説」には全く興味ないって。それより、来週試験だし!しかし、目も疲れる。そんなことより、師走の忙しい時期だから、私は少し掃除しないとなー。