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さくら咲く

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Mar 17, 2011
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カテゴリ:カテゴリ未分類
気仙沼にいる叔父から、無事でいて、
家も壊れていないとの連絡があったと
日本の家族から連絡がありました。

母方の親族は宮城に集まっているので、
皆無事かと心配しましたが、
取りあえず、近い親族に関しては、
みんな命は無事とこことでした。

11日当日に起こった気仙沼の火災を見た時は
もしかして・・・と思っていたので、
無事との連絡メールと受け取ったときは、
目頭が熱くなりました。

祖母が存命だった頃、祖母は気仙沼市内の病院で
入退院を繰り返していました。

去年の8月にお見舞いに行ったときは
元気だったけれと、私の顔を見ても誰だか分からず。

そんな祖母も今年の1月に他界しました。

その祖母が入院していた病院も1階が水に浸かったみたいです。
そのことを聞いて、祖母が亡くなっていて良かったと思いました。

きっと非難はできていたと思うけど、
寝たきりの祖母が避難生活に耐えられるとは考えられない。
人生の最後に辛い思いをしなくて本当に良かった。

気仙沼に住んでいる叔父の
その後の状況は分からないけれど、
家には七輪があるし、小さな畑もあるので、
きっと何とか食べているだろうとのこと。

叔父はまだ恵まれていると思うけど、
避難所で生活している方々の物資不足で、
餓死寸前の状態の方も多いようです。

今の自分が二人の子供達とそんな状況になったら・・・
想像を絶する状況になると思う。

そして、そんな状況の人がきっと少なからずいるのだと思うと
どうしようもなくいたたまれない気持ちになります。
早く物資が届いて欲しいと祈るばかりです。






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Last updated  Mar 18, 2011 01:38:05 AM
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