|
カテゴリ:カテゴリ未分類
日本産業カウンセラー協会の苦情やクレーム対応について思うところがある。 日本産業カウンセラー協会の方々は苦情対応やクレーム処理について、ど素人の集まりなのだろうか、それとも自分たちの立場を何か勘違いしたギルド集団なのだろうか。 以前「日本産業カウンセラー協会宛に送付!」という記事を掲載した。 さて、私が何十件か経験した苦情・クレーム対応においては、消費者や顧客からの苦情やクレームに対する先方からの一次回答は、おおむね3営業日くらいには何らかのリアクションがある。逆に、自分たちに苦情やクレームがあった場合も同様である。電話で留守電に吹き込まれていたり、メールで返信があったり、郵送されていたり、手段はまちまちではあるが、なんらかの手段により連絡をとろうとしている。先方は一流大企業から中小零細企業そして公官庁などである。特に警察や自治体などは四半世紀前に比べ格段に苦情・クレーム対応が良くなっている。もちろん、一般企業もそれ以上である。 ところが、この日本産業カウンセラー協会は第一報が1カ月半過ぎであり、それだけの時間があったにも関わらず、A4半分くらいに連絡を取りたいといった趣旨の内容で、こちらが要求した回答は一切述べられておらず、一体全体、何にそんなに時間がかかっていたのか、甚だ疑問である。 一般消費者や顧客、特に高いお金を出して講座を受講した者に対して、とるべき態度・対応なのか、その組織の品格を疑う。 このあたり、日本産業カウンセラー協会には厚生労働省の天下りが多々いらっしゃるのだろうかなぁ。勘ぐってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月11日 19時41分47秒
コメント(0) | コメントを書く |