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傷つけられた者たちの声すら聴かず、聞こえず、聴こうとせず!
日本産業カウンセラー協会の回答は、まるでセカンドレイプ。 自身の組織の者が受講生を傷つけておいて、その対応がこれである。(回答文書は後ほど公開します。)
カウンセラーというものを育てる指導員が受講生を傷つけるとはどういうことか。皆さんはどう考えますか? 当の本人はその自覚すらないのですよ。さも自信ありげに指導はするものの、決して上手であるとは言えない。私自身が教育機関に勤めているため、授業のうまい先生というものを見てきているため、厳しい評価になるのかもしれないが、しかし、そういうことではなく、人にものを教える際、言わなくていいこと、しなくていい表現、余計なこと、そうした不適切といえる言動をしてしまう指導員が意外と多い。特に年配者の方、昔ながらのなんでも許されていた時代に生きてきた人達の方が、体罰は厳重な処罰の対象となり、言動も細かく注意される昨今の若い指導員よりも、指導の際の言葉に不適切な表現が取り入れられている。例えば、性別、年齢、時代、容貌、性格、といった受講の際に直接関係の無い事柄を指導の場に持ち出して、あたかも的を得たような言い方をしている場合がある。(録音があるので今後ユーチューブにでも載せましょう)。 私の大切な受講仲間はこうした言動によって酷く傷つけられたのである。 「ライブセッションの練習をしよう」とか「カウンセラー役をお願い」とか「場面構成を」といった言葉をかけるだけで、泣き崩れてしまう状態なのである。
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最終更新日
2017年03月03日 04時21分56秒
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