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強引に実技試験免除を奪取した受講生がいた!?
私はある人から、実技試験免除にならなかった受講生が本部に異議申し立てをして、実技免除になったという話しを聞いたことがある。 皆さんもそんな話しをちらほら聞いたことがあるのではないだろうか? これ本当! 私が聞いたのは、同じ受講生仲間の警察官からである。その警察官は熱心に心理学を学んでいて、ある大学の心理学関係の講演・講義を聞きに行ったりしていて、そこで知り合った大学の先生が日本産業カウンセラー協会に関わっていた時の話だと言っていた。 ある日本産業カウンセラー協会の受講生が実技免除にならなかったことに対して、本部や支部に異議申し立てを行ない、最終的に実技試験免除を勝ち取ったと、その大学の先生は話していたとのことである。 私は、この警察官を信頼しており、また、その大学の先生も嘘偽りを言っているとはとても思えず(そもそも、そんな嘘を言う理由がない)、この件は真実であると思える。 また、その警察官は実技試験免除になった際、自分も実技試験を受けた方がよいのかも、と言っていた。その理由は、自分が免除になって他の受講生仲間が免除にならなかった理由や違いが分からない、評価が不透明で自分に実力がほんとにあるのか試したいと思っていたからである。 実は私も、その警察官の人も受ければいいと思っていた。「あなたが免除になったのなら、私はともかくとして、他の受講生仲間も免除になって然るべきだ」と思っていたからである。やっぱり綺麗げな女性は得をするのだろうか。人の気持ちの全く分からない人が実技試験免除になるんだから、こんなカウンセラー資格、有資格者はクライアントにとって害が大きいのではないだろうか。 皆さんも、異議申し立てを本部や支部に対してデモ行進するくらいの勢いで起こしてみれば、ひょっとすると、結果が変わるかもしれないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月04日 00時59分48秒
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