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今年も、間もなく日本産業カウンセラー協会の講座が終わりをむかえます。 すでに皆さんもご存じでしょうが、キャリアコンサルタントの国家資格が行われ、取り残されたこの日本産業カウンセラー協会の資格、みなさんは4月から頑張ってようやく本講座を修了し、あとは試験を残すのみとなるのですが。
さて、皆さんは、本当にこの資格が必要ですか? それとも、この技術・技能・知識が必要ですか?
高い受講料を払ったのだから、せめて資格も、と考えるのはごく普通のことです。それが、世間に認められ、役に立ち、有益ならば、ではないでしょうか?
本講座を受講した経験から、どうも新興宗教のような勧誘・一体感の形成・意識形成が行われてきたような気がしてなりません。
指導員の指導そのものについて異議を唱えると、全て否定されるのです。まるで、教義批判をつぶすがごとく。そして、答えはないといいつつ、指導員と同一の答えしか認めようとはしない指導員、我が強い受講生や声のでかい受講生、美男美女は実技免除となり、学科試験は、自己採点できないように問題も持ち帰れない模範解答もないような、客観性のない試験が4万円近くかかる。 この試験に何の意味があるのか、よく考えることをお勧めします。 しかしながら、今まで学んだ知識と身に着けた技術は本物ですし、決して自分を裏切りませんので、各自で努力に励むことをお勧めします。
私の大切な仲間は、この講座で心を傷つけられただけでなく、誘った職場の同僚が北関東支部の指導員M氏で、その親しいM氏に相談した際、全てを否定されセカンドレイプのような被害にあい、今も苦しんでいます。また、そのM氏の上司にあたるA川教育部長もこの件をもみ消しました。その事実は私がA専務理事と北関東支部長と会談を持った際に、そうした報告が一切上がっていない、という言葉を聞いて発覚しましたが、その後はなんの音沙汰なしです。この時の会話は全て録音してあります。 このような、日本産業カウンセラー協会という組織は、果たして信頼するに値するでしょうか? また、そのような組織の資格が何の価値があるでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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