02/09 同じ本！？

今日は１月末までいた職場でいつも仲良くしてくれていた女の子ふたりとともにネパール料理のお店へ。
安くて美味しくてお腹いっぱい！
しかもお店もおうちにいるみたいにのんびりできて、気がついたらもうすぐ終電！？あたふたと帰ってきました（＾＾；）
あれこれといろんな話で盛り上がったのですが、途中で職場でお別れの際に私が二人に渡した本の話になりました。
別々のところで渡したので、ふたりはお互いがなんの本を受け取ったのかその時は判らず持ち帰ったのですが、後日その話になった時に内容を話していたら「同じ本をくれたんだね！」という結論になったそうです。

・・・違います（笑）
実は、Ａ子さんにはミラクルハッピー佳川奈未さんの本を、Ｋ子さんには浅見帆帆子さんの本を渡しました。
でも、二人の間では「こういうこと書いてあったよね」「そうそう」「これってこういうことだよね」「そうそう」と話していて違和感がなかったそうです。
へええ！と思いながらも、たしかにそうかも、とも思いました。ハッピーになるコツは色んな表現をしても、ハッとさせられるところは似たところなのかもしれません。
「違う本だよ」と答えを云ったとき、「え～？でもこうこう書いてあったよね」「そうそう」「こんなこと書いてなかった？」「そうそう」とやっぱり違和感なし。それぞれ実は違う表現で書かれているんですよ。でも受け取ったハッピーの法則は似ている。面白いですね～（＾＾）

本屋さんでたくさん並んでいる「ハッピーになるための本」の前で悩んでいるあなた！
どれが一番いいかじゃなくて、きっといまピンときた本を読むのがいいですよ。どの本にも素敵なヒントが沢山詰まっているし、ピンときたその本があなたにぴったりくる表現をしているんです！大丈夫！！