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音楽の都、マリー・アントワネットやエリザベートのハプスブルグ家の 王宮が残る憧れの都市です。 まず、市内の印象はクリスマスだからかもしれないけどとても静か。 道路もパリと違ってとても広く開放感がありゆったりとしています。 言語はドイツ語。英語も通じます。 でも、なんだか観光客はフランス人が多かったみたいなのでフランス語を あちこちで耳にしました。 24日はクリスマスイヴコンサートをホテル近くのホールで聞き 本場のウィンナーワルツを聴けてごきげん。 25日は、市内の王宮へ。シシィの愛称で知られているエリザベートの博物館 がやはり一番見ごたえが合ったな! 彼女の生涯はミュージカルや映画などで有名ですが 実際に生活した場所に訪れると死しても尚、彼女の強い個性が感じられ しばらくは彼女に夢中かな。 夫も、身長172cm、体重45~47kgを生涯保ったエリザベートに興味津々。 ダイエットの為に晩餐にめったにでないエリザベートを見習って欲しいそうです。。プロポーションを保つため私もがんばるよ。うー チョコレートで有名なデーメルなどでお茶した後、夜はウィーン国立歌劇場 (オペラ座)でバレエ「くるみ割り人形」を観劇。 まさにクリスマス・ビンゴな演目で少しベタ過ぎるかなーと思ったけど 1日おきに素晴らしい劇場でバレエをみれるなんていい経験。 花のワルツの場面が音楽も踊りも一番好き。 あんなふうにいつか踊りたいナー。 毎年2月にはここオペラ座で社交界にデビューするデビュタント達が 主役のオペラ座舞踏会が行われるそうです。 素敵だなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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