2009/02/22(日)15:14
春の女神 もうお目覚め
サクラの花にとまる色鮮やかなギフチョウ。岐阜市の名和昆虫博物館では21日、一足早く今年最初の「春の女神」が羽化した。
同館では「啓蟄(けいちつ)」(今年は3月5日)に合わせて羽化するよう屋内外で温度管理し飼育しているが、暖冬の影響か、例年よりも10日ほど早く3匹が羽化した。
アゲハチョウ科のギフチョウは、羽を広げると6センチほどになり、3月下旬ごろから雑木林などで観察できる。
館長の名和哲夫さんは「ここで姿を覚えて、お花見や散歩の時に、野原を飛ぶ美しい姿を見つけてほしい」と話している。 ashi.com写真、本分引用
いんやーすっかり良く寝てしまった。