65歳定年も間近かな
厚労省のある研究会が、年金の支給開始年齢が65歳に引き上げられる年(平成37年)に、法律で定める定年の最低年齢を65歳に引き上げるか、希望者全員を65歳まで雇用義務化とすべきという提言を出しました。年金を貰えるまでは、働かないといけない、会社は雇わなければいけないというもの。既定路線だと思います。。。さらに今年の年金改革案では見送りとなりましたが、年金支給開始を67~68歳にしようという案もありました。いずれ70歳定年という時もくるかもしれません。少し古いデータですが、40年後の平成62年には、65歳以上の人口が32%になるとのこと。つまり周囲を見たとき、3人1人が65歳の高齢者。私もそうですが・・・。どんな老後になるのでしょうか?