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メルマガ バックナンバー エゴのダンディズム アミーゴ大倉 「 ブランデーと女 」 体が火照ってくると色気がでるように、ブランデーも女同様一肌で温める。く びれたウエストから豊満に広がるブランデーグラスもいい女とよく似ている。 人差し指と中指でくびれたグラスを優しく抱きかかえ、親指でいい女の首筋な でるかのように、やさしく愛情たっぷりとナメしてやる。そうすると極上のア ップルパイのような香りを漂わせ、グラス傾け光に通すと濃厚で誇り高く褐色 され美しく幻想的な世界が創り出される。 味は恐ろしく芳醇だ。 カルバドス当たりがちょうど良い。 味は、口当たりはやわらかく蜜を思わせるほどスイートだ。一肌で火照ったブ ランデーを高貴な気分でゆっくり嗜むと、自然と気分は優雅になる。ベタだけ どJAZZが合う。JAZZが合うんだ。 火照った液体が腹の底からジワジワ酔わす、この感覚。 ふぅ~、、、いい女が欲しくなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/08/28 07:27:16 PM
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