姑の声
今日は市役所へ行って、お出かけ応援商品券を貰ってきました。消費の下支えを通じた生活安定支援、とのことだけどそれほど困ってない世帯にも配布して、市の財政は大丈夫なのか?と心配するも、もらえるものなら、無効にせず貰いに行こう、という次第・・・引き換え、利用期間とも今月末までで、もうちょっとで忘れるところだったわ。お天気が良かったので、少し足を伸ばして淀川流域の守護神として知られる「守居神社」へ。コロナ以来、長らく手水舎の水が止められてたけど、久しぶりに手水でお清め。奥には稲荷社が。商店街の中にあるので、商売の神様のお稲荷さんが祭られてるのかな。狛犬が首からかけてる札に今年の厄年が書かれていました。何気なく見てると・・・息子が今年、本厄だということを知った。だいたい立春までに厄払いに行くけど、その年の元旦から大みそかまでの間に行けばいいらしい。お正月に息子家族が来て、帰りしなにお嫁さんが「私、今年後厄なんですって~、去年が本厄だったってこと、今年になって知ったんですよ~」って言ってたことを思い出した!知らなかったとは言え、アンタの大厄はもう終わっちゃって、今年は後厄なんでしょ?アンタの旦那は今年が大厄なんだよ。息子に何も起こらないよう、今年は大人しく過ごしてちょうだい!(去年、前厄の息子と大厄のヨメは家を普請し、引っ越しをしている)と、私の姑としての声が心の奥で呟いていました。姑根性だねぇ~