Ｐｌａｎｔ

改めて「空も飛べるはず」

実はこの歌、あまり聴かないんですよね。
カラオケではみんなが知ってるという事で歌ったりもしますが・・
盛り上がる曲ではないですよね。なんか、しんみりしそうな感じ・・
合唱にもなるし、歌いやすさはある！！

歌詞を改めて確認してみた。

抽象的ですがイメージが
『傷が冷たい風に当てられて少しひりひりする痛み』　なんですよね。

聴いていて胸を押さえたくなるんです。
個人的には『めざめ」も好きです。そっちは「君に出会えた痛みが」と歌ってます
出会えて嬉しいけど　君は今は遠くで辛い。だけど心の中の君は笑ってる　とか解釈してみた。http://www.youtube.com/watch?v=yO_s_32qu7g&feature=related


そんで、また今回でスピッツ＝空も飛べるはず　ってイメージが付いてしまって
ちょっと悲しいんでそうだな。（いつかのコメントで空飛べのイメージを取り外したいって言っていたので）
空飛べは、小さいときから聞いていたせいか、いい加減に聞き流しがちですが、
詞を見ると、不思議なんだよな。「ゴミできらめく世界が　僕たちを拒んでも」とか。
汚いものをキレイに見せかけた世界？？　「拒んでも」って言う言葉に「拒まれたくない」と聞こえて来るのは私だけかな・・。汚い世の中だけど、僕を生きさせてよ　と。


そんな歌を「どの野菜より玉ねぎ大好き！　剥いたら涙が出る。でも玉ねぎ大好き！！」
って歌われても・・・・。
（そんな私の横で父は　玉ねぎ大好きさ　って歌にあわせて歌っていた；；やめて！安い歌にしないでっ




てなわけで、今日の夜行に乗るので、この辺で！！
帰るのは２３日の朝かなと思います。