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テーマ:病と暮らす(29)
カテゴリ:病と暮らす
この一週間、ちょっとブログをさぼっていたら
たくさんハッピーなことがあって、どんどん追いつかなくなってしまいました!! はて、なにから書いていいものかと考え出すと、一向に筆(指?)は進まず・・・ ネタがありすぎるのも、意外と難しいものですねー。 とりあえず、月曜日の検診。 退院から半年経って、最近は薬の影響はほとんどなくなりました。 おかげさまで体の具合もすこぶる順調です。 治療から今回の検診まで、なんどくり返したか。 もう慣れたはずの、一連の検査。 けどやっぱイタイんだー。 手にじっとり汗をかくほど力が入ってしまいます。 これは大切なもんなんだ、と自分をなだめながら、これからも検診は続きます。 半年経って、自分の体の変化というよりはこころの変化に気づきます。 ある意味、度胸がついたというか。 自立心が芽生えたというべきか。 ちょっとのことでは「ブレないじぶん」みたいなものが、わたしにもあったんだ。 と気づかされたのでした。 ちょっとカッコつけた言い方すると、自分の「核」の部分がちらっとみえたような。 そして、人とくらべて、とか、数値的に、とかじゃなく、「生きてるわたし」として 自分の体をみるってことができるようになった。 とても感覚的なものなので、文章で書くと意味不明かもしれませんが、日々の生活や食事、 睡眠、気持ちのうごき、それぞれがあっての「わたし」なので、そういう当たり前の行為を、 他でもない自分のために、意識して行うってことが自立してるってことなのかな、って。 堂々と、自分を大切にできるっていうか・・・。 うまく言えないけど。 そんなのこれまで考えたことなかったので、ちょっともうけたきぶんっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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