|
テーマ:私のPC生活(7416)
カテゴリ:PC ソフトウェア
開発者逮捕ってのはいかがなものかとは思うが今回はその話題はスルー。
半年くらい前に「Winnyの速度が出ないぞ」ってクレームがあったのを思い出した。 この件で電話かけてくることさえすごいんだが 「Winnyの為にお前のとこのPC買った」の一言で俺はぶっ倒れたよ。 このキテル人もそうだったがP2Pソフトの転送表示の違いなんかもあって 実際そこそこの速度出てるんだが勘違いする人は結構いるらしい。 50Mbpsの回線契約してて速度測定サイトなんかで40Mbpsでればまぁまぁだろう。 1bpsは1秒間に1ビットのデータを転送できることを表す。 50Mbpsってのは一秒間に50Mビット転送できるのであって50Mバイト転送できるわけじゃない。 そしてP2Pソフトなんかでは受信速度なんかがkbyte/sと一秒間に何Kバイト転送しているかが表示される。 ここで結構勘違いしてしまうわけだ。 50M契約してるのに10Mも出ない・・・遅すぎるとね。 8bit=1byteなので50Mbit=6.25Mbyte(6250kbyte)となるわけですな。 50Mbpsの場合はP2Pソフトの受信速度で6Mbyte/s出てればかなり早いことになる。 まぁ単純に8割ればいいわけですよ。 1000=1Kした場合ですが。 コンピュータの世界ではHDDの容量なんかでお馴染みの1000=1Kでなく1024=1kとする場合のほうが多いので使うソフトの計算方法によって誤差が出てくるとは思うけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月15日 00時35分30秒
コメント(0) | コメントを書く |