ロールス・ロイス 新型ファントム、アジアで大人気？

Rolls-Royce Motor Cars社（ロールス・ロイス・モーター・カーズ、本社：英国ウェストンサセックス州グッドウッド）は、2003年の発表以来、世界の市場をリードする最高級サルーン「ロールス・ロイス ファントム」のロングホイールベースバージョン、「ファントム エクステンディッド ホイールベース」を13日より日本において受注を開始した。 今年のジュネーブ・モーターショーにおいて発表され注目を集めたこの新モデルには、特にアジアおよび中東地域のお客様から高い関心が寄せられおり、これを受けて、新モデルはこの二つの市場に先行的に投入される予定となっており、日本ではロールス・ロイス正規販売代理店であるコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド（本社：港区）を通じて販売を行う。 ：金持ちの欧米人が敗戦国日本＆ドイツの高級車を買い、 中東石油王、中国バブルの富豪及び日本人が ブリテン名門ロールスロイス/新型ファントム（６０００万円）に群がる。 日本の高級盗難車を中央アジアにヤクザが卸す。世界中の密輸ブローカーが 各地の市場へと流す。面白い構図ですな～。 そして、私は日本人が見捨ててきた高度成長期の誇りである昭和ビンテージカーを 丹念に乗り続ける。。。 ☆