あららっ?うちの子知らない間にバイリンガル!!

2006/12/15(金)14:53

周りを取り巻く環境

オーストラリアで子育て(30)

親が変われば、子供も変わる。って言いました。 言ったと思います。。。多分 言ってなくともまぁ~そんな感じの事を言いました。    前のお話をチェックしたい方は、ブログの下の欄にあると思います 自分の言った事を忘れるなんて・・・・ごめんなさいね 本当は、もっと前にマガジンを発行しようと思ってたんだけど 用事で香港に行く用意に追われ 先週帰って来たかと思うと学校の行事に追われ どうしてお母さんっていろなものに追われてるんだろうなぁ みなさんも年末年始と大忙しだと思いますが がんばってください おっ~~とお話がそれてしまった。 子供は、見ていないようで見ています。 というか、親の考えや価値観や毎日家庭の中で事が 自然と体の中に取り入れられるんでしょうね だから、親の習慣とかも子供に影響してきます。 とっても興味深い記事があったので、ご紹介します。 「子どもに悪影響を与える親の悪習慣って何?」            そして、いじめは子供だけの問題でもない ある会社に入ってから、母は変わりました。 きっと本人は気づいてません。 そして今それを伝えても否定するだけしょう というか怒るねきっと(笑) なんだか母の言葉がキツイ言い方になったり 「一言多いなぁ~」と思う事が多々ある事に気づきました。 まるで誰かと比較していたり、見下したりするような そんな口調に変わりました。 変わったというか、気づいたというか 自分ある程度成長し、親を客観的にみれるようになってからです。 多分、どの子もそれくらいが調度第二次反抗期に入るんじゃないかな そして、ずっと高校1年生の時から音楽の専門学校に行きたかった私に いきなり、高校3年の夏休みに 「専門学校行くなら、お金を出さない!」と言われ大喧嘩したそ~んな時です。。 母が勤務した会社は、パートのおばさんの巣でした。 誰々さんの娘さんが、○○大学いったんだって~ 私の娘も○○大学にいく事に決まったの~だの ちょうど子供の歳が大体同じだったおばちゃん達仲間は いつもそ~んな子供の自慢話に花が咲くんです。 中には見え張りの為にちょっと嘘なんかついちゃったりすることも・・・・ うちの母もずっとこんな環境にいたらどうだろう? 「今まで大学行きなさい。」 な~んて一言も言わなかった母を変えてしまいました。 そして、このパートのおばちゃんの巣でもいじめは存在しているのです。 誰かを見下していないと気がすまない いつも誰かをターゲットにしていじめが順番に回ってくるのです。 きっと母は、キツイ性格にならないとやっていけなかったのでしょう。 大人は、知っているはずです。「いじめ」はいけない。という事を そんなはずなのに・・・・・ 子供は、親を見てます。感じてます。 お母さん達が、変われば子供も変われるんだから・・・・と 心が健康な子供を作るのは、親なんだから・・・と伝えいると すると、またまたネガティブこうせ~~~~ん にやられました。 「あんたが言ってる事は正しいよ でも結局理想で、そんな事は無理。無理。」と そんな言葉だけでした 私はこれを聞いて残念で残念で仕方なかった 「そんな風にはじめから思っていたら何も変われないよ~」って 周波が同じチャンネルの人とは理解してもえやすく 共感しあえるだろう でもそうでない人達には、どういう風に話したらいいのだろう?? そんな思い悩む日々・・・・・ 私が体験したのは、政治家の派閥が違う者同士が話し合いをするんだけど やっぱり派閥が違うから、全然話は前に進まない そんな体験をしました。 教育の問題ってのは、政治並に難しいね

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る