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カテゴリ:劇評
役への自己登記は、すなわち生の自己選択である世界情勢の不確実性が高進する現代においては、劇世界を虚構で入れ子にするメタシアターを、単に遊戯を目的に用いてはならない。それでは災害のみならず、戦争への懸念が日本でも切迫する状況から背を向けることにしかならないからだ。そのことを、工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10『ストア派おじさん、故郷に … [続きを読む >>] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2025 12:54:51 PM
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