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2024/04/17(水)20:16

2日の日記

暮らしを楽しむ(1150)

春休み中、映画鑑賞の時間も工面しています。 (これで、14作目です) ​​オッペンハイマー​​ 「ダークナイト」「TENET テネット」 などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、 原子爆弾の開発に成功したことで 「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者 ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。 2006年ピュリッツァー賞を受賞した、 カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによる ノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」 を下敷きに、 オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。 第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、 作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、 助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、 編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。 (作品紹介文より) これも先月末に公開された話題作、 内容的にはとても繊細な部分があり、 観るのもためらったんだけど、 実際に、淡々と彼の人生を描き出し、 明暗を分けるその時代の流れに、 一人の人間に存在に これほどまでに世界が左右された恐怖を 感じさせた作品です。 まさに日本が的になっていただけに、 反響も様々な中で、 朝一の上映にも拘らず ほぼ満席だったのが、印象的です。^/^

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