2024/04/22(月)07:43
9日の日記
1年生は今年も4クラス。
登校時にちょっと悲しくなり、
泣いてしまう子がいるけど、
割とみんな自立していてしっかりした印象です。
幼くから保育室、保育園や幼稚園に預けられていて
親離れが出来ている子が多いのでしょうね。
そして、いよいよ今日から授業が始まったけど、
筆箱に鉛筆はあるけど、削れていない子が。
「色鉛筆は削ってあったけど、鉛筆は削れてないの。」
そうなんです。
今や、鉛筆は学校で削るモノと言う意識の子(親)が多いようで、
削れていても、ちょっと使うと教室の鉛筆削りに
並ぶ子どもの列が・・。
これには担任にもそれぞれの判断があり、
それを認めてしまう場合と、
「学校では削らない為に、
何本か持って来ているでしょ?
別の鉛筆を使いましょう」
と授業に集中させる場合とで
授業の進行度がかなり変わっています。
子どもそれぞれが主張する、させる時代。
どこまで受け入れ、歯止めを利かせるかも
担任の腕の見せ所のようです・・。(^_-)-☆
削らない鉛筆..( ..)φ