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テーマ:普通の日記(11467)
カテゴリ:ニュース
重度知的障害のある妹へ「今でも感謝している」 影響受けた兄の人生 重度の知的障害がある妹(53)の名を呼ぶと、 眠そうにつむっていた目がはっと開き、 じいっと見つめ返された。 その目の力に男性(59)は安心した。 「きょうも元気。 やっぱり、 この場所が妹のホームタウン」 だと――。 相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で、 入所者19人が殺害され、 職員を含む26人が重軽傷を負った事件から 26日で8年を迎えた。 あの日、妹は命こそとりとめたが、重傷を負った。 首や顔を切られ、 刃物をぐっとつかんで抵抗した手にも傷を負った。 妹の前に襲われた同室の女性(当時70代)は殺された。 この女性にも兄がいた。
「仲の良い兄妹でいいなあ、自分たちも10年後、 こんな感じでいられたらなあと思っていた。 お兄さんの立場だったらと思うと、 悲しみ、悔しさ、言葉では表せない。 とても耐えられない」 朝日デジタル [YAHOOニュース] 何年経っても拭えない悲しみ、辛さが残りますね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年08月04日 15時16分32秒
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