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テーマ:普通の日記(11524)
カテゴリ:ニュース
重い障害ある次男殺害で父親起訴 「入所を断られ」介護に悩みか。 今月、千葉県長生村の自宅で 44歳の次男を殺害したとして 77歳の父親が27日までに起訴されました。 父親が逮捕後の警察の調べに対し 「重い障害がある次男が施設への入所を断られ、 毎日のように寝ずに面倒をみていた」 などと供述していたことが 捜査関係者への取材でわかり、 警察は介護に悩んでいた とみてさらに詳しく調べています。 起訴されたのは 長生村に住む平之内俊夫被告(77)で、 起訴状などによりますと今月4日、 自宅で同居していた次男の清泰さん(44) の首をコードで絞めて殺害した として殺人の罪に問われています。 父親はみずから通報して警察に逮捕されました。 捜査関係者によりますと、 次男には重い知的障害があり、 父親は逮捕されたあとの警察の調べに対し 「次男の将来を悲観していた」 などと供述していて、 さらにその後の調べに対し 「次男が施設への入所を断られ、 妻と2人で面倒を見るしかないと思っていた。 毎日のように寝ずに面倒をみていた」 と供述していたことが新たにわかりました。 家族は神奈川県内の施設に次男の入所が断られたのを機に、 事件の1か月余り前に長生村に転居してきていて、 その後は行政などからの支援は受けていませんでした。 警察は、自宅での介護に悩んで事件を起こしたとみて、 さらに詳しく調べています。 [NHK NEWS WEB] なんとも悲しい事件ですね。 今、入所先が無くて困っている事態が 表面してきたばかりでも、 日々生活に苦しんでいる事案が多い事、 政府にはしっかりと受け止め、 早急に対処願いたいですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年08月05日 13時00分02秒
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