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テーマ:普通の日記(11495)
カテゴリ:ひとりごと
ここは建売住宅で、 3軒似たような作りの住宅が連なっています。 1件は、長女さんの就学とともに 引っ越しされてきた3姉妹のお宅。 その前の住民は、 色々あったようで、ある日、 交番からお巡りさんが来たと思ったら、 瞬く間に引っ越して行ってしまったんです。 最後はご主人がご挨拶に見えて 「あの、引っ越すことになったんで。 幸い家が売れたので、次は○○さんが 入居されます。 何かあったら、こちらに連絡を。」 と携帯電話のメモを渡されて、 中学生になったばかりの息子さんと いつも庭いじりをされていた奥様は 結局は最後は会えないままでしたね。 そして、もう1軒、 以前、群馬の友人から とタマネギを下さったもう一人のお隣さん、 こちらは私たちが引っ越してきた頃は、 小学生のお嬢さんに奥様もいたのに、 いつの間にかおひとり様暮らしとなり、 広い、4LDKにずっと一人で暮らしています。 こちらも何があったのか訳分からずのまま、 時々先方から声を掛けて来るだけのご縁です。 遠い親戚より、近くの隣人とも言うけど、 近所に住んでいても、 ただそれだけのご縁がこの辺では多いです。 あたり障りなくで たまに会った時に世間話のご縁なので、 いざ災害が起きたらどうなるのか 全く想像ができない状況もまた不安です・・。(^_^.) あんなに あんなに..❢ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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